個人的な話ですが、今週末に市民大会に出る予定があり、予想外の第1シードを貰ってしまいました(^^;)
そして、その翌日にはJOPの試合にエントリーしていて、本日ドローが発表。
34人という中途半端な人数のため、16人のシードを除いた18人中4人が1試合多く多々書くことになるのですが、まさかの4人に入ってしまいました笑
市民大会もJOPの試合もドロー表を見るとなんとも微妙な感じ・・・
市民大会ではおそらくシードより強いであろう人が同じ山に(^^;)
JOPの試合はまあ、可もなく不可もなくなドローかもしれませんが、勝ち上がって当たるシードよりも初戦のノーシードの選手のほうが間違いなく強そうです・・・
勝てない相手ではないと思いますが、なんとも複雑ですね笑
プロの試合でもドロー次第で上位進出がかなり変わってきますが、レベルは違えど、自分で実際に試合に出ているとドローの重要性を痛感します。
とはいえ、本当に強い選手はドローに関係なく勝ち切る力を持っているのも事実で、それだけの実力を身につけないとなと思う今日この頃です。
さて、自分の話は置いといて、ちょうどATPマスターズのマドリードOPが現在開催中です。
手首の怪我から復帰した錦織選手がBEST8進出決定!
今宵、ジョコビッチとSF進出をかけて試合が行われます。
最近よく感じるのですが、錦織圭の試合は第1試合に組まれることが多い気がします。
普通なら日本時間では19時スタートなので、視聴しやすいはずですが、仕事の関係で私は観れませんorz
ただ、昨日の夜にジョコビッチの試合を観た感じでは、調子はあまりよくなさそうで、昨年前半のような圧倒的な強さや安定感はなく、錦織選手の勝機も十分あると思います。
まあ、試合は始まってみないと分からないですが、錦織選手はディフェンドしないといけないポイントもありますから、形はどうあれ勝ってほしいですね。
今回のマドリードOPの勝ち残りを見ると、ボトムハーフは順当にシード勢が残っています。
唯一、ラオニッチがシードダウンしましたが、勝ち上がったのが第9シードのゴフィンですからそこまで波乱という感じでもないですね。
一方のトップハーフはシードを守っている選手が第8シードのティエムだけ(^^;)
他はLLから勝ち上がったチョリッチ、期待の若手であるA.ズべレフ、クレー巧者のクエバスの3人です。
誰が勝ち上がるにしろ、マスターズ1000レベルでは初の決勝進出じゃないですかね?
とまあ、ドローでは山が変われば選手層も大分変ってくるわけですよね。
もちろん、勝ち上がった選手がそれぞれシードを倒しているのは間違いないわけですが。
トップになればもう技術よりもメンタルの部分が勝敗を左右することも多そうですからねー
メンタルに関してはアマチュアも一緒ですかね(^^;)
テニスの試合はその日の調子やゲームのちょっとした流れで結果が変わったりもしますから、プロアマ問わず試合中はポジティブにプレイしたほうがいいですよね!
そんなわけで、私自身も今週末の試合は頑張ろうと思います!
ではまた次回!