ようこそ Nu です!




関東は明日の夜

みぞれや湿った雪雪の結晶になるかも

という予報でしたガーン




暖冬といえど、まだ1月、

油断はできませんねびっくり
 




さて今日は

ガーデニングブログでよくお邪魔する

ツン珍さんがご紹介していた絵本を

読んでみましたよ照れ




ツン珍さんのブログ







12のつきのおくりもの

スロバキア民話

画 丸木 俊

再話 内田莉莎子



お話は

寒い冬の日
継母に森でスミレを摘んでくるように
と命じられたマルーシカは
雪に埋もれた深い森に入っていきます。
そこには大きなたき火を
囲んだ12の月の精がいて…

というもの





墨絵のような黒と

炎の赤が印象的です。







ここでスミレが登場します。

寒い冬に何故スミレが咲いているのか?

それは是非絵本を手にして

お楽しみを‼️爆笑







スロバキアの色鮮やかな民族衣装が

冬を表現した暗い画面の中で

引き立ちます真顔



この継母と継子が

シンデレラの継母と継子のように

意地悪なのですよ〜えー






いや〜

絵もお話も、とっても素晴らしい真顔

これぞ絵本の王道!!

冬に読みたい絵本ですね。




絵を描かれたのは

ツン珍さんもご紹介しているように

「原爆の図」や「ひろしまのピカ」

で有名な丸木俊さんです。




やはり、炎の表現が印象的ですね。




こうやって自分では気付かない

絵本を紹介して頂いて

実際に読んでみると

新たな発見があって

とっても刺激を受けますねおねがい




この場をお借りして

ツン珍さん、素晴らしい絵本の

ご紹介ありがとうございましたおねがい




また機会がありましたら

教えて下さいね!ウインク





それでは今日はこの辺で。

今日もお付き合い頂き

ありがとうございましたおねがい