『脳梗塞』脳梗塞とは、脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血をきたし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいます。また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれる事があります。
血管が閉塞する機序によって血栓性(他所より流れてきた血栓が詰まる)・塞栓性(動脈硬化による)・血行力学性(脳の細い血管が詰まる)の3種類に分類されます。
夏場の脳梗塞予防と対処法について
①睡眠中の発症が大多数 ・寝ている間に500~600ccの水分が放出されます。
・寝る前にコップ1杯のスポーツドリンクを飲みましょう。
(水よりも吸収がよく、ミネラルを含んでいるので)←糖分量が気になりますが。。。。
・温度は10℃ぐらい(常温よりも、腸に届いた時の吸収率がいい)
②血栓ができるのを防ぐ ・夏は、冷房の利いた部屋で動かずにいることが多く、
そのため足に血栓ができやすくなっています。
・また、全体的に体が水分不足になりがちです。
・ふくらはぎの血流を良くする運動を心がけましょう。
③前兆を見逃さない ・指がしびれる、ろれつが回らないなどの症状が現れます。
・10分程度でおさまることが多く、大半の人が病院に行かないです。
・脳の血管が脳梗塞予備軍になっていないか、自己チェックをしてみましょう。
①10秒間『イー』という表情をして、顔がゆがまないか
②両腕をまっすぐ平行に伸ばして、左右が大きくずれないか
③「らりるれろ」を3回はっきり言えるか
・また「FAST」もチェックとして有効です。
④特効薬&最新医療 ・「t-PA」による血栓溶解療法(ただし、発症から4時間半以内)
時間が経ちすぎると、血管の詰まった部分が損傷を受け、血流が再開した際に血管が破れる恐れがあるため、この治療を受けるにはかなりの制限があるので要注意。
参考サイト ⇒⇒⇒ ・ステントリトリーバーによる血栓除去(2014年に認可された最新医療方法)
参考サイト ⇒⇒⇒ ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
暑い夏、熱中症だけではなく、水分不足によるいろいろな不具合が起こりがちです。
こまめに水分補給と休養を心がけたいですね。