外を歩くと、そこかしこに、ふきのとうが顔を覗かせています

春らしい、良い光景ですね

写真の一葉も、とか思うでしょう?

大体が、タバコの吸殻とかと一緒なので

当地のイメージ的にね、

言ったら一緒?

言っているだけなら


明日、明後日、また嵐と言うことで

色々と買い溜めて

まぁ、夜だけ降って、朝には上がるとか

予想は言ってはくれますけれども

当たるかも知れないし、当たらないかも知れない

予想は広く、馬券は狭く


さておいて

そんなこんなで色々と溶けていく街なのですが

我が家の門前だけは、全然雪が退きません

街への道中は、ところどころで雪はあるものの、

やがて溶けるだろうものを踏んで潰して、になるのですが

うちの、だけは

いまだに数十センチの壁、何センチかの床

何時になったら消えるやら

吹きだまりで、永遠の日陰

ああ

私の人生が、まるでそうであるようじゃないか