調べものをしていましたら

先代の三木助の噺の動画がありまして

これがややこしいのですが

当代は先々代の孫で、母親が先代の姉で

小さい根岸みたいなことをして捩じ込んで

つまり自殺した三木助です

さておいて

笑点でしたので、客席からの挨拶がありました

そう言う時代です

先代の圓楽です。つまり馬です。


戦争なんてのは嫌ですね、と

サッダームなんてのは何を考えているんでしょうか、と

そう言う時代ですか

つまらない噺を聞かせて、失笑後失脚なんてなりませんかね、とか

何を言っているのやら、と言うのは本人の弁

ま、そう言う時代だったのでしょう


思えば、見ている範囲では

もうそう言った弄りと言うのもありませんね

歌丸が生きていれば、或いは今の圓楽が活きていれば 

ちょっとはやったと思いますが

その他の番組で、そう言ったものがあるのかな、とか


そんな嘲弄の類いは、今も昔も下手のもので

そもそも扱ったところで面白くもならないと

言うことなのかも知れませんが

それでもコンプライアンス的なものが先に立っているのなら

それはそれでどうなのと


ま、ウラジーミル・ウラジーミロビッチが一番面白いと言うのは置いておくとしまして