おっさんのつたないブログに目を留めていただきありがとうございます
今日もまったりと入院生活を楽しんでいるおっさんです
7/27~ 入院16日目
8/1~ 抗がん剤治療から11日目 “ベクティビックス”
8/2~ 放射線治療から10日目(放射線7回)
今回の入院は、抗がん剤の変更をする前に背中に痛みが出て、体調不良となり、抗がん剤変更と背骨の転移部分に放射線治療を7/27~入院にて始めたのですが、治療を始めてから2日ほどで痛みが無くなり、体調は非常に良い状態となっています。
2020年12月に、大腸の悪性腫瘍が大きくなり腸閉塞を引き起こして、そこの横行結腸の切除手術をして以来、腸が短くなった分排便のシステムが変わってしまい、モヨオシテから直ぐに出そうになったり、モヨオシテもオナラと便が出る時の区別がつかなかったり、抗がん剤治療中は必ず下痢が来て、1日に2桁回数は当たり前で、いつも腸の動きとウンコとの闘いで、気力と体力を消耗しながらの生活をしておりました
また、今までの抗がん剤治療も・・・
2020/12/29~
FOLFOX6療法
レボホリナート+オキサリプラチン+5-FU
2021/1/12~
アバスチン+FOLFOXIRI療法
アバスチン+イリノテカン+レボホリナート+オキサリプラチン+5-FU
など・・・
その後、身体が対応できず、アバスチンが減ったり、イリノテカンが減ったり、オキサリプラチンにしたりして凌いでいましたが、この入院生活の前まで、いつも心も身体も副作用に囚われてる様な、重ダルさに包まれた生活をしていました
それが、今回の抗がん剤 “ベクティビックス” は、今まで感じてきた抗がん剤の副作用が全く感じられず、身体も軽くなり痛い所も無くなり、正直ビックリしています
副作用の性質が後からジワジワと出てくるらしく、主に肌トラブル等という事ですが、早めの予防とケアが今後の症状を軽くする事があるとの事を言われるので、まだ症状は出ませんが予防をしっかりしているところです。
オキシコドンとオキノームの痛み止めなどを併用してる事も助けてるのか、癌細胞や腫瘍マーカー等がどうなってるかはまだわからないところですが、この調子で生活が出来ると思うと、今まで出来ていなかったり諦めてたことが出来そうな気がしています
具合が悪くなるまで付き纏ってた味覚障害が感じなくなったのも大きい事だと感じています今だけかも知れませんが…
退院したら今まで避けがちだった外食にも行きたいと思います
うなぎが食べたい‼
食べたい!という感情に駆られるのも久しぶりの感覚です
入院の間の丑の日にに一切れでも…と思ってましたが、出てこなかったんで、なお更、いや~ど~しても食べたくなっています
やよい軒のうなぎ祭り?がもうすぐ終了! と出ています
退院予定は8/17(水)なんで危ういですね
退院のチェックアウトがAM10時なので、、少し時間をつぶして昼食にうなぎ屋さんに行くか 考え中です
うなぎで頭がイッパイになってるおっさんでした
話が脱線しましたが
まあ、この薬の効果が今後いつ迄使えるかも関係してくるとは思うのですが、、今の良い状態の時にやらなければならない事ややりたい事や出来る事をして、体力面の改善も目論んで長生き目指そうと思います
なんか、そう思える良い体調の変化となっています
そんな感じで考え方も良い方に変わってきた今日この頃の入院生活中のおっさんでした
さいごまで読んでいただきありがとうございました
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