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●咀嚼とは 

 今日は咀嚼(そしゃく)という話をします。まず 目で見て食べ物として認知し、食べてよいかどうかの判別したうえで、手で選び、口の中に取り込みま す。前歯で噛み切る。舌と口腔粘膜と協調運動しながら、上下の臼歯がすりつぶし、噛み砕きながら唾液と混和し、食べ物の塊(食塊)にしてのみ込みま す。「もぐもぐ」から「ごっくん」、口腔から咽頭までの一連の生理的過程を、咀嚼と言います(図1)。

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“無精者”であることは、これまでにも度々言ってきたが、ついに飯を食う作業?も面倒に思え

てきた。当然、事前に調理することもである。ただ、哀しいかな、何も食わぬと、冥途へ・・・・・

 

 

ある日何気なく見ていて出会ったYouTube動画、「コレいいかも♪」と、ヒラメクものがあった。

私とは無縁のアスリートの食事法だったが、「別に、俺がやってもいいんじゃネ?」と・・・・・

 

【アームレスリング】両腕でも勝てなかった世界2位の選手の食事と筋トレ法が異常すぎる!! - YouTube  ※短気な御仁は、3:20辺りから(食事関連)ご覧ください♪

 

食べ物の好き嫌いが極端に多い私である。そのままマネすることは到底できないので、私流

のアレンジを試みることにした。メインは蛋白質の摂取を、肉や魚に頼ることをせず、ほぼ

全てを“プロテイン”から摂ると言うものであった。これだと“咀嚼”の必要が無いのである♪

 

アスリートとは真逆に近い生活だが、それは取り敢えず無視することにして、“PFCバランス”

を考えてみた。「蛋白質の摂取を中心に、脂質と糖質はできるだけ抑えよう」と言う事にした。

結果的に、厚生労働省推奨の図で、「蛋白質」と「糖質(炭水化物)」の比率が逆転した。

 

2週間以上も試行錯誤しただろうか、ようやく自分なりの「プロテイン中心食」ができあがった。

一般の御仁が「なんだこれは?」と驚く(呆れる?)シロモノである。

(食材の選定は、栄養素・保存の簡便さ・調理の簡便さ?等を優先した)

 

まあ、食事と言うより“補給”と言った方がしっくり来る。

 

この食生活に移行するにあたり、3つの心配事があった。

①便通(下痢或は便秘)

②体調不良

③飽きる

 

3つとも、至って真面目に心配した。

①は、翌朝から少し変調があった。グルル感が少しあったし、出づらかった♪ 今は普通。

②これは最大の問題。肝臓・腎臓への負担が指摘されている。今のところ体調は悪くない。

③まあ、飽きるっちゃ飽きるね。これは“随意チートデー”で対応しようと思っている。

 

野菜を食べない食生活なので、ビタミン・ミネラルのサプリメントは利用している。野菜嫌い

なので、むしろ今の方が摂れているだろうと思っている。サプリの胃他への負担は??

(“飽き”解消の外食は、基本、一切の制約を設けない。年間9割以上プロテイン食だから)

 

 

二人の息子は疾うに自立してるし、アラセブの爺さんだし、肥満や健康の悩みも無いけど、

やってみたくなった。謂わば自分をモルモットにした“実験”である。正直、世の中広いけど

ここまで極端な食生活を送っている御仁は稀だと思う。このまま普通に過ごせれば有難い♪

 

金銭的には、特別高くつくわけではないが、年金生活者にとって安くも無い。健康に害がなけ

れば、飽きさえしなければ楽な面もある。これを継続できる奇人は決して多くはないだろうが。

(プロテイン食は胃への負担は減るだろうが、肝臓・腎臓への影響は、経過観察しか・・・)

 

おまけ♪

【ゆっくり解説】衝撃の事実!加工肉のソーセージ危険は嘘なのか⁉ - YouTube

 

 

「もっとホームランを見たい」という思いと、「もう十分だから早くシーズン終われ」が交錯?・・・

 

 

お疲れさまでした。次の人生土俵での活躍を願っています。

 

 

俺みたいな奴まで、ネタにするサイトかい♪ 1銭も貰ってないっちゅうねん。

YAHOOで“爺men”のキーワードでサーチできるかやってみたら、こんなのが引っ掛かった♪

結果、判ったのは「Yahoo」にしろ「Google」にしろ、“爺men72”で一発アクセスOKだった。

 

何ともやり切れぬ事件。加害少年を擁護するのではないが、母親に原因の大半が有るかと。

世の中の所為にするのは無責任すぎる。親になる資格試験が必要かもと思ってしまう・・・・・