屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
いかに観察できるか?
全てはここにかかっています
「雨漏りがするから見てほしい」
と依頼を受けますが
中には前に見てもらった
業者さんでは
原因がわからないと
いうものがほとんどです
「おおよそここから?」
みたいな形で
応急処置(コーキング)を
している部分も
多いのですが
実際には雨漏りが
止まることはありません
原因ががわからないのですから
もちろん止まるはずは
ありません
ラッキーパンチ的に
止まることもありますが
しっかりと原因を
つかむためには
工事の経過や
仕上げの工程など
どういう仕組みに
なっているのかを
理解する必要があります
また建物の仕組みなども
理解しないと当然ながら
雨漏りは見つけられません
これ以外に最も必要な要素は観察力となります
これには構造が
わかっていることが
前提となりますが
とにかくよく見ること
違和感を感じる場所や
修理箇所があるような
ところがあれば
なぜこうなっているのか?
もしかして見習いの人が
工事をしたかも?とか
真冬に工事をしたかもなど
ある程度の想像がつきます
またよくある事例と
照らし合わせた上で
雨漏りが起こり得る
パターンがあります
これに加えて
不自然な箇所はないかや
鉄板に穴が開いていないかなど
を見ています
最低でも20〜30分は
確認することです
この時応急処置として
ごてごてに防水材を
塗りたくっていたり
するとはっきりいって
どこに隙間があるのか
ないのかすらわかりません
正確に判断するためには
どんな状況かがわかれば
解決も早くなりますが
いよいよどうしようも
なくなってからだと
取り替えましょうという
判断になることが多くなります
雨漏りは初見で判断して
もらう人を間違えると
結果として長引いたり
直らなかったりと
いった結果になって
しまいますから
しっかりと専門なのかを
調べてからご依頼することを
おすすめいたします