雪解けの雨漏りが多いわけ | 最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

雨漏りで家が壊れてしまうんじゃないか?と心配される方にも確実に直すことで安心して頂いています。

こんにちは。札幌市手稲区の雨漏り修理が得意な

齊藤板金 代表齊藤宏之です

 

ここ最近雨漏り案件が多く

引き金となっているのは天候

 

冬が始まりつつあって雪が降って

来ています

 

大量の積雪ではありませんが

20センチ程度

 

 

このまま冷え込むと問題はありませんが

数日で溶ける天候になった時

 

特にプラス気温で雨が降った時

急に雪が溶けます

 

雪が雨と共に溶けると

常に水の供給源となる雪が

 

 

 

その場所で溶けるため

一点に多くの水が流れます

 

そこにわずかな屋根の劣化や

穴や隙間があった場合には

 

 

非常に弱く雨漏りにつながります

 

またすでに耐久性がなくなっている

ことも一つの要因です

 

屋根は水が流れるものという

前提のもとで設計されているので

 

水たまりや水が流れなかったり

という防水には対応してないのです

 

中には防水ができる材料もありますが

基本は完全防水ではありません

 

そのため屋根の上で水を

貯めたとしたら

 

貯まる前に室内へと浸水します

これに引き換え防水屋根はというと

 

読んで字のごとく防ぐ水

水を貯めても漏水しないことです

 

 

 

マンションの屋上や倉庫など

大型の建物で使われる事が多いです

 

広い面積でも天候による雨漏りの

リスクを避けれるためです

 

 

 

板金の屋根は昔から自然に沿う

ような受け流すという考え方

 

万が一浸水いや浸水する可能性が

あるから浸水した水を建物内部ではなく

 

外部の排出できる事を考えています

住宅の作りも良くなかったために

 

比較的大きく腐食することは少なかった

そのかわり断熱がよくなく

 

寒かったりとバランスが取れて

いたわけです

 

例えば勾配屋根の軒先が多く出ていることで

壁に当たる雨水が少なくすることで

 

 

壁からの浸水を防ぐ役割もあった

現在ではデザイン重視で

 

建物を作っており自然に逆らう形での

建物が多い。シンプルにまっすぐ下に

 

雨水が落ちれば雨漏りリスクは

限りなく少なくなります

 

 

 

また雪も本来ならば屋根(建物)に

乗っていない方が絶対にいい

 

ですが近隣の配慮や除雪などの

関係上できないこともあります

 

雨漏りさせないためには

施工のしかたもシンプルが一番です

 

 

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(株)齊藤板金