我々の体は必要最低限の筋肉しか保持したがらないという特性を忘れてはならない。

 

➡したがって、筋肉を大きく発達させ続けるには、これまでに経験したことのないような過負荷を筋肉に与え続けることが必要不可欠なのである。




よく読むサイトの一節。

確かに
日常生活における必要筋力と筋肉量は
日常生活では過負荷を与えないから
最低限のはずだ。

つまり

日常生活だけで
毎日、毎日筋肉痛が酷くて…
とはならない。




歳とともに、自分も感じてはいるが
日常生活中の
〇〇の動作を
もう少し楽に行えれば…
という思いは強くなってゆく


前は楽に出来たのに… という思いは

隠しようのない
衰えなのだ。


つまり
楽をしたい(笑)

いや
楽に出来る筋力をつけたい。

と思うし、考える。


そう考えることは
老化と逆行するので
実は
矛盾している。


ところが
筋肉は発達する可能性を常に秘めているので
少し大変なのだが

なにかしらの
トレーニングを重ねることで
(トレーニングの種類は問わない)


筋力は発達し、神経も発達し
筋力だけではなく、持久力や代謝
疲労回復スピードまでも
現在より向上させることは
誰でも可能になる。


なによりも
「出来る」ようになることや
「余裕がある」ことから
自信が生まれてくる。


これがトレーニングから得られる
一番大きなものだと
自分は思う。





この前書いたが
30キロの米袋
10袋を2階に持って行く時に
過去イチ
楽に感じた…
軽い…



毎年、筋力が向上する。
いや
自分の感覚では
数週間で向上する。


筋トレしていて
ワクワクすることの
ひとつ。


ただな〜
トレーニング中は挙げるのに全力で…
考える余裕などない。
その時にワクワク…
思えない(笑)


後になって気づく。





本日もおつかれさま
ありがとうございます(^^)