花火を通して喜びや感動、何より皆様に笑顔

をお届けしています。

斉藤商店 代表 齋藤浩明です。


花火業界では、打揚、打ち揚げ、打上、打ち

上げを使い分けています。





まず「揚」は通常の煙火に、「上」は玩具花

火(おもちゃ花火)に使用します。







これは、本来はすべて「揚」を使うべきとこ

ろ、おもちゃ花火で遊ぶ子供たちには「揚」

の字が難しいと判断したことによります。

また、「打揚」と「打ち揚げ」を使用する。

例を挙げれば、打揚花火、打揚筒、打揚場、

打ち揚げる、打ち揚げられる等である。こち

らの考え方は、「打上」、「打ち上げ」につ

いても同様である。

http://www.saitohanabi.com