斎藤一人さん 【心に徳の話】 人が幸せになるために欠かせないものとは・・・ | 斎藤 一人さんの教え 【 人生・幸せ・お金・健康 】

斎藤 一人さんの教え 【 人生・幸せ・お金・健康 】

累積納税額で日本一になったこともある大成功者 斎藤一人さんのお話(音声)を聴いて、
幸せになる方法、豊かになる方法、人生で成功する方法、健康になる方法、運勢を良くする方法などを学んで頂けるブログです。 《 祝 74話 》


<徳の話>

人間の体には3つの
取り入れなければならないモノがある。

1、体に栄養
2、脳に知識 
3、心(ハート)に徳というものがいる

この3つが満たされていないと 幸せになれない。

徳を積むというのは 人の心が軽くなる。
人の心が明るくなる。

人に喜ばれることをすると 
徳というものが どんどんついてくる。

逆に徳を失う行為は 人の心を暗くする。
人の心を重くする。


いつも心配そうにしている人と
いつも笑顔にしている人とでは
それだけで全然徳がちがう。
グチ、泣き言、嫌味が人の気持ちをどんどん暗くする。

それよりも、明るい言葉を話したり
人をほめたり、はげましたりする人には
どんどん徳がついてくる。


仕事というものを何かのテクニックだと思って

外国の経営とか研究しても上手くいかない。 

一人さんも、そんなことやった事はない。
それよりも どうしたらみんなが喜べるものを
作れるかを考えた。


テクニックよりも徳をいっぱい積むことを

考えたほうが絶対に人は幸せになる。
そして自然と守られる。

自分の徳がどんどんマイナスになったときに
何かがポンと起きる。


今は徳と言う3番目がものすごく足りないし

このことを知らない。

心には徳というものがいる。
健康さえあればいい、お金さえあればいい
ではなく、もう1つ大切なものがある。

この心(ハート)に徳というものを
与えないとどんどん運勢がしぼんでくる。


徳をいっぱい積んでいるといいことが

いいことが いいことが どんどん どんどん 
起きてきて自然と守られる。

ゆえに、徳を積むことは本当に大事なことである。