はじめまして、こんにちは -3ページ目

はじめまして、こんにちは

1980年生まれの申年。中年の気持ち。



お恥ずかしい話、読書と言われる読書を避けてきた。

太宰治、森鷗外、宮沢賢治、芥川龍之介…

読んだことなかった。

ただ、理由もなく避けてきた。まぁ、興味がなかったと言えばそれまでで...

なんか、手っ取り早い本ばっかり選んでた

と言っても、何を読もうが目的は個人の自由だからね。

しかしだ、本を読んでると言って、本を読んでる人達とは並べない未熟さを感じていたのが

名作、文豪シリーズを読んでいない、知らない、語れないというところだった

大晦日、ふと短編小説が複数詰まった本をダウンロードした、作家の名前は知っているという、それだけの知識量が発揮された目次欄



大晦日、元旦で、檸檬 梶井基次郎まで読んだ。


一つ一つ読み終えるたびに、AIに、自分の解釈と、タイトルの要約をお願いし、答え合わせの感じで読み進めてみた。

一言で言えば、これが読書か…。と腑に落ちました。


俺が読んできたような本、自己啓発なんか好きだったんですが、スピリチュアル等も

大雑把に言うとなんか、あーしろ、こーしろ、と聞こえてくるんですよね。

あと、言ってることが全部一緒なんで、何冊読んでも変わらないんですよね。

例えば、自分の見解ですが

自己啓発本は、行動しろ。

スピリチュアル本は、感謝しなさい。

これだけなんですね。


しかし、この名作シリーズは良かった。AIの要約もありきだが、

あーしろ、こーしろ、ではない

自分の内側から生まれてくる何か、自分の持つ人生観をあらためて知る

なんというか、気付きがデカイ。

答えを言わず、考えさせる、答えさせる、気付かせる

そうさせる力があるのが名作と言われる所以だね。

今さら知りました45歳。

だからと言って、20歳の俺が読んでも何も気付かないだろう

30歳でも気付かないだろう

ただ、10年後読んだら、また違う気付きをえられるかもしれない

今がただこうなだけ

さすが、名作、文豪、深い。