イレギュラー連発の時、大チャンス
複数人で仕事をしているとき、誰かがミスをしたり、状況が悪化したり、とんでもないところから問題が起きたり、すべての物事は、おそらく誰かが引き寄せている
おそらく誰かの波動が乱れてる
その波動の乱れを察知して、イレギュラーが起きる前にみんなの呼吸を合わせるように仕向けなければいけない、その役目は自分。
なのだが
イレギュラーこそが、壁を乗り越える、階段を上る、大チャンスとしか思えない
自分で作った目標や課題のレベルは、自分の力で乗り越えられるようにできている。
自分で作った状況じゃない場合のイレギュラーという課題。実は、これも乗り越えられるようにできている。
なぜなら、自らの波動が作り出した、引き寄せた課題なのだから。
自分に足りない力、これから必要となる力をつける絶好の場面。
そのイレギュラーの中身を冷静に分析すること
・ イレギュラー発生時、自分はどんな行動をとっていたか
・ イレギュラー発生前、自分はどんな行動をとっていたか
・ イレギュラー発生中、自分以外はどんな行動をとっているか
・ イレギュラー発生後、どんな気持ちで現場に復帰できたか
・ イレギュラー発生後、自分以外の人たちの行動や気持ちはどうか
イレギュラーで出来た動揺は、またさらなるイレギュラーを生む
動揺が引き寄せるイレギュラーは厄介だ、そのイレギュラーはほぼケアレスミスだと思うが、ミスの内容より、自分への心のダメージは深い。
周りへの申し訳なさ、自分の不甲斐なさ、最悪はそのミスの原因を他人にむけること。
原因を他人に向けた時点で、成長するのは自分ではなく相手になるのだ。
問題の原因を常に自分に向ければ、確実に成長という階段は上っている。
イレギュラーは気持ちいい!イレギュラーは楽しい!