彼女の為にお金を払うためにサロンに戻ってきた彼は、![]()
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「なーーんだ、まだ怒ってんのかよ! しょうがないなー、あっはっは!!」![]()
と豪快に笑って、また彼女の背中を バシバシと叩いていました。(小さな体の彼女はまた揺れていました。
)
彼女は真っ赤な顔で彼を睨んで、![]()
「子供の頃から、片膝ついてロマンチックにプロポーズ ![]()
してもらうのを夢見てたのに。。
指輪を渡してきたのだって、 貴方じゃなくって、警察官だったじゃない!![]()
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」
(ちなみにこの警察官は、彼の従兄弟とその友達だったそうです。)
彼 「 まあーーた、そんな小さな事気にしちゃって!!
片膝ついてのプロポーズなんざみんなやっててつまらないだろ?? ![]()
(ここからは小さな子供をあやすように)まーーた真っ赤な顔しちゃって可愛いなー、アイシテルヨー!
結婚承諾してくれたありがとう!俺って世界一幸せ者だなー!!
あっ爪可愛いじゃーん!(たたみかけるように)」
彼は、身長も190センチ近くあったし、ガタイもガッチリしていてまるで フットボール選手のようだったのですが、
性格もとても大らかで、小さな声でか細く話す彼女
と、大きな声でガハガハ笑いながら話す彼
は
正反対な所が逆になんだかとってもお似合いで、
とってもとっても![]()
可愛らしかったです。
このカップルは上手く行くなー![]()
、とサロンにいたみんな、思っていたと思います。
サロンに居合わせたお客さんたちに、からかわれたり、声援をもらったりしながら、この二人は出て行きました。
ちなみにこの彼女は、結婚式の直前に一回、妊娠中に一回、子供が産まれてからもう一回、とサロンにネイルをしに来て下さってました。![]()
こういう誰かの人生の角、角を見ることが出来る所が、ネイルをやってて良かったなー、
って思う所ですね。
