ごきげんよう!

街を歩く人の服の色も明るくなってきたかと思えば、昨日の様に真冬の様に凍える日もありますね。 

皆様は、如何お過ごしでいらっしゃいますか?

現在、わたしは、クラウドファンディングを行っています。多くの方からの応援をいただき、現時点で目標金額の半分まで到達いたしました。誠にありがとうございます。できれば、サイトをご一読いただき、ご支援をご検討いただけると幸いです。

「元筆談ホステス・斉藤りえが政界に挑戦!2020年東京パラリンピックまでに心のバリアフリーを実現したい!」


さて、この件に関して今週発売の「週刊新潮」に記事が掲載されております。

概要としては、クラウドファンディングが違法行為ではないか?というものなのですが、今回のクラウドファンディングは、過去に政治家が実施した例を参考にしつつ、おときた事務所顧問弁護士、東京都選挙管理委員会とのリーガルチェックを受けて行っておりますので、記事で指摘されているような事案には該当しないという認識でおります。

しかしながら、事実と反するとはいえ、このような記事が出たことで、みなさまにご心配をおかけしてしまったことを心より申し訳なく思っております。今後は、このような疑念をいだかれぬよう、よりいっそうの法令順守を心がけていく次第であります。

なお、「週刊新潮」からはメールで質問を受けており、その際の回答文も掲載いたします。ご参考いただければ幸いです。

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Q:このホームページで献金(支援)を募られておられますが、これは政治資金を募っていると理解してよろしいでしょうか。

A:広報紙の配布など政治活動に充足させていただく予定です。


Q:賛同者の北区選出の音喜多駿・都議のホームページには、<プロジェクト達成で発生した資金は、広報誌の印刷費や配布代など、政治活動に充足させて頂く>とはっきり記してあります。明らかに選挙活動のために資金を集めていると思われますが、この点についてはいかがでしょうか。

A:選挙運動ではなく政治活動に充足すると明記しており、選挙運動ではございません。

Q:斉藤様は、「心のバリアフリー」プロジェクトとして賛同して支援をしてくれる方に金額に応じてリターンを与えることを約束されていますが、仮にリターンの相手が有権者である北区区民であった場合、公職選挙法で禁じられた寄付行為と見なされる恐れがあります。また、選挙が間近であれば「集票目的」とも捉られかねませんが、この点についてはどうお考えでしょうか。

A:本クラウドファンディングは購買型であり、寄付行為には当たりません。リターンの対価についても、他のクラウドファンディング例も参照するなど適切な設定をしております。

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以上になります。

クラウドファンディングは引き続き継続してまいりますので、ぜひ一度、サイトをご覧いただければ幸いです。

「元筆談ホステス・斉藤りえが政界に挑戦!2020年東京パラリンピックまでに心のバリアフリーを実現したい!」


私の願いと皆様の想いを形に行動していくためにも、心尽くし精神尽くし想いを尽くして邁進して参りますので、引き続き、ご支援のほどを宜しくお願い致します。


斉藤りえ