次男くんと長男くん。中学校での外国語の選択はなぜかイタリア語。で、なぜか2人ともイタリア語のクラスではイタリア系の同級生を差し置いてトップ
8年生の次男くん、最後のイタリア語テストを受けて来たんですが。問題の難易度が学生によって違ったらしい。筆記と会話どちらも今までの成績がトップであった次男くんは超難関問題が出たらしく、「こんな標準化されてないテストでどうやって採点するつもり⁉️」とすごく憤慨してました。
次男くんによると同じクラスの友人は会話テストで「家族の説明をしなさい。」と指示されたそうなのですが、次男くんには「歴史上の出来事で印象に残る出来事を挙げそれについて意見を述べよ。」てのが質問だったそうだ。この質問アメリカに来た直後だったら私でも英語で答えられなかったと思うわ。私その時点で英語学習歴20年。かたや次男くんイタリア語学習歴2年。2年でこの質問に答えられる教育をした‼️っていう先生の自負に裏打ちさレてるんでしょうか。次男くん、先生の期待には応えられなかったようです。
パスタとピザの摂取量はイタリア人並なんだけど。