この間、さまざまな所にうかがってきました。
千葉日報社主催の賀詞交歓会では、千葉市長や教育長をはじめ県内の国会議員、薬剤師会、看護協会、商工会連合会などなど、多くの方と挨拶をさせて頂きました。
また、船橋市長、県農協中央会、県医師会、歯科医師会、県漁連、船橋市卸売市場などにも伺い話を聞くこともできました。
昨日1月7日は、私の生まれ育った地元、坪井(農村地域)の町会の新年会にお邪魔しました。
父が若かった頃もそうですが、18年前母が日本共産党の農業委員として立候補した時も、「共産党のお前が注ぐ酒なんか飲めねえ」と拒否されたと。
それが、両親や地域の日本共産党員、議員さんの日常的な活動を通じ、信頼が高まり、今では、私が選挙に出るたびに、地元で演説すると、20人30人と集まってくれ、応援をしてくれていました。
その期待に応えられず、悔しい思いをしてきましたが、やっと当選することを、報告できたのは、嬉しかったですし、みなさん本当に暖かく迎えてくれました。
同時に、私は挨拶の中で、「国会がどこか特別な人が集まる特殊なところであってはいけないと思っています。
国会がもっと身近に感じていただけるよう、私も頑張ります。ぜひ、議員会館に遊びに来てください」と話しました。
「一度も行ったことがないから、行ってみたいんだけど本当に行って良いの!?」
と、声がかかったりもしました。
夜は、千葉土建の旗開きに参加し、ここでも名刺を渡ししながら「ぜひ来て下さい」と挨拶しました。
みなさん、本当に当選したことを喜んでくださっていて、要請に行くからね!お願いしたいことたくさんあるから!などと声がかかりました。
話を聞けば聞くほど、期待の大きさを感じ、その期待に応えられるだろうかと、不安な気持ちにもなります。
しかし、大事なことは、その願いを真正面から受け止め、ひるまずぶつかっていく事ではないだろうかと思っています。
頑張ります。