最近行きまくりの川西能勢口駅前の諭吉さん。


もう何度も書いてますが、マヤさんは18年の齋藤塾の歴史の中で最も頑張った塾生で、合格してからも毎年この時期に会いにきてくれます。


実は先日熊本に遊びに行った日、マヤさんもフェリーと車を乗り継いで熊本まで遊びに来ていました。マヤさんはドローンを飛ばしに阿蘇へ行ってたらしく熊本では会えませんでしたが、おみやげを買ってきてくれました。


クッキーと、



これです。



中身はポン酢や醤油でした。



ユーモア溢れるお土産で間違いなくおいしいと思いますが、


このシーン、



実際に言っていたセリフを私は瞬時に当ててみせました(笑)


ラオウが涙するシーンは、トキと戦ったときだけです。トキのその場限りの偽りの剛の拳(自ら刹活孔を突いて得たその場しのぎの剛の拳)に対して、


「きかぬ、きかぬのだトキ!」


これ以外ありません(笑)


超名シーンです。


確かマヤさんは3年塾に通ってくれて合格したのですが、何がすごいかって、落ちた次の日から全力で勉強を再開し、1日もさぼらず勉強をし続けたことです。こんな塾生は今までもそしてこれからも絶対出てこないと思います。ホントに伝説の塾生です。


そんなマヤさんは今回のはりきゅう国試で、はり師は不合格、きゅう師は合格だったという親しい友達からの話を私にしてくれました。


マヤさん「これって合格ですか? 私がおめでとうを言わなかったから友達がスネてるんですけど(汗)」


私「片方落ちてるんやから不合格やろ。全くめでたくないわな。俺も絶対おめでとうとは言わんで。ていうか言えんよ、そんな中途半端合格に。それに片方合格で満足してるようなら、その人のその先の人生での成功は絶対ないしな。両方とも合格して初めておめでとうやで。」


マヤさん「そうですよね! 私も全く同じ考えです。片方合格して満足して諦めるとか意味不明です。ケジメもつきませんしね。」


私「その人に言うといて。絶対両方とらなあかんって。片方だけなら0点ってな。」


マヤさんは筋道の通らないことが大っ嫌いなので、気が合います(笑)


塾に通ってくれているときはまるで半病人のように暗かったマヤさんも、今ではめちゃくちゃ明るくなって完全に別人でした。


今日は約2時間しゃべりっぱなしでした。


そんなマヤさんを見て私も嬉しかったですし、安心しました。


マヤさん、今日はお土産やら送り迎えやら色々ありがとうな!


めちゃくちゃ楽しかった!


また行こう!


あっ、未希がマヤさんのこと、肌がめちゃくちゃキレイって驚いてました。


マヤさんは50歳です!(驚)