こんばんは。
膝痛ブログ、久々の更新です。
あなたの周りに、
『膝に水がたまって痛い。』
『膝の水を抜いてきた。』
という人はいませんか?
まぁ、中高年の女性が10人いれば、多くて3人、少なくても1人位は
経験しているような膝の症状ですよね。
で、今日は、その『膝の水』に対して家庭で出来る予防法・治療法をご紹介します。
といっても、非常に簡単なので構えないように(笑)
まずは用意するものです。
1、片足が無理なく入るサイズの洗面器やバケツ
2、熱いお湯(ポット又はヤカンに入れて手の届くところに置いて下さい)
3、タオル
次にやり方を。
1、洗面器やバケツにお湯を入れる。(お湯の温度は、お風呂の.お湯より少し熱めで)
2、洗面器に足を入れる。(最初は熱いですが、ガマンガマン)
3、熱くなくなってきたら、ポットのお湯を足す。(少しづつ足して下さい)
4、1~3を5~10分間繰り返す。
たったこれだけです。
で、足が「靴下を履いたように真っ赤」になったら終了。
なぜ、足湯で「膝の水」が良くなるのかというと、
・身体の最も末端である「足先」が温まる
⇒足先まで血液が循環
⇒当然、膝周辺の循環も改善する
⇒膝の中にある「水を吸収する組織」の働きも改善
⇒たまっていた水が吸収されて症状も良くなる
という訳であります。
まずは1週間、ぜひ、お試しになって下さい!!