再生核研究所声明769(2024.8.21:  とびっきりの例外、ゼロ除算の発見、天才たちが歴史上発見出来なかった世界史上の大発見、大事件 - 世にも希な、 事件

 

この夏、膨大な書籍、論文の整理を行った。主に献本された本と関係論文である。数学で大学の基礎と言えば、先ず、微積分、線形代数、続いて微分方程式、ベクトル解析、関数論、関数解析である。 それらの本は理工科系で 学部で使われる教科書に多く採用されるので、それらの献本は 教科書採用を希望されて膨大になる。また講義される先生方も 授業の準備を兼ねて また用意されていた講義録から それらの本を出版したいと自然に発想されるものである。 実際、自分たちでも仲間と一緒に相当出版している。その際、教科書となれば一定の客観性に留意した方が良いと考え、共著を重視した。 独断と偏見に陥いるのを嫌ったためである。 討論と議論を深めて学生の受け止め方等の視野も広めたいからである。 他方、論文は生涯将来にわたって関係してくるだろうとの知見で集めて来たもの、また送られてきた別刷り等が主である。

印象、存念は、

 

研究室の整備を進めていて、 本、別刷り、手紙など相当処分しています。

いろいろ世の無常を感じさせられます。

大いなる河のほとりに着いて 対岸を見ていると、想い出す。かつてわたってきたときは何も無かった。 そして今渡って行くとき、同じように この世の全ては無意味で消えてゆき、

全く自由な存在になる。天に魂をかえす時である。終末に対する想い。予感。

2024.7.5.20:56

暑い日、夕立があった日。素晴らしい。

 

全体的にいだいた印象は 数学者が余りにも優秀で、深い学識、大変な努力の足跡である。畏敬の念にかられて 数学など志すのは誠、無謀とか、分知らずの余りにも力不足の自分の存在である。 恥ずかしくて真面目に回想できないが、唯恩師たちの情けと 先輩 友人のおかげで誠 偶然にここまで来られた 世にも稀な 幸運な自分の足跡が辿れた。

ところが偶然と言えば、誠 偶然極めて例外的に幸運な発見として ゼロ除算 1/0=0/0=0、ゼロ除算算法 [f(x)/x](x=0)= f(0) の発見がある:

 

\bibitem{okumura}

H. Okumura, {\it Geometry and division by zero calculus,} International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1}(2021), 1-36.

 

\bibitem{saitoh}

S. Saitoh, {\it Introduction to the Division by Zero Calculus}, Scientific Research Publishing, Inc. (2021), 202 pages.

 

\bibitem{saitohf}

S. Saitoh,

{\it History of Division by Zero and Division by Zero Calculus}, International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1} (2021), 1-38.

 

\bibitem{saitohdbzc}

S. Saitoh, {\it Division by Zero Calculus - History and Development}, Scientific Research Publishing, Inc. (2021.11), 332 pages.

 

これらの課題はアリストテレス以来の永い歴史上の問題で 神秘的な歴史を辿ってきた。それらの歴史を覆す、全く新規な数学と世界を拓いている。基礎数学全般に甚大な影響を与えることは既に歴然である。これらの認識は発見以来10年を越え、数学の論理の普遍性(不変性)、絶対性から揺らいだことはない。証拠の事実、例は1000件を越え、そこから見えて来た新しい世界観にもいろいろ表明してきている。沢山の書籍を整理して、不滅の基本的な成果と確信し これらの数学の理解に努力していくことと決意が高まった。将来上記の基礎数学の基本の教科書には必ず載るべきものであることは 既に自明である。                                                           

 

                               以 上

 

2024.8.19.20:27 奥村氏の新しい結果に眩暈がしている折り、一気に書いた。 

2024.8.19.21:38 文を整えた。既に良い。  

2024.8.20.5:10 大体良い。涼しい朝、静かな虫の音 題名変更とある文の付記構想:

 これは 帰国後 最初の日本数学会における講演趣旨で、 貴重な記録であるが、どこからか 出て来た。 理解の遅れには、驚いている。 日本には、数学者や、数学教育者が居るのか と考えてしまう。 心当たりの方がおりましたら、ご意見を伺って下さい。2021.7.23.9:14

ゼロ除算は 世界の数学界全体の 歴史的な間違い と言える。

2015.3.23。09:30-10:00(明治大学): 日本数学会 講演要旨(ゼロ除算):

はじめに:

数学とは何かの考察を進めていた ― 数学が 時間にも、エネルギーにもよらない、関係の 神秘的な存在であること、 (神の予感)。人間と数学の関係。数学は人間に依存するか否か。

そのような折り、世にも希な、 事件が起きたと 考えている。

ゼロで割る事、ゼロ除算は 不可能である ― 近代数学が確立してからでも、永い間の定説、これは数学者が、割り算を掛け算の逆と判断して、 ゼロ除算は 不可能であると断じて来たところにあると考えられる。

しかしながら、中世から永く、日本でも、ヨーロッパでも 掛け算と割り算は別で、 乗算、除算の概念で、掛け算は 足し算の、割り算は 引き算の繰り返しで 計算されてきたばかりではなく、それらの計算法は 今でも計算機で、計算する原理にさえなっている。

そこで、何でもゼロで割ればゼロであるという、ゼロ除算が発見されるや 道脇親子(6歳の娘さん)さんたちは、 ゼロ除算は除算の固有な意味から自明であるとの見解を 述べられてきた ― 私の関係する人たちとともに国際的に ここ1年間を超えて 議論して来ているが、そのような見解は 未だ、道脇親子さんたち以外からは 寄せられていない。また、山根・小柴両氏は道脇氏たちの見解を理解して、昨年7月11日群馬大学で、数学者たちは、除算が乗算の逆と理解して、ゼロ除算を間違いに導いてきたと言われ、大きな衝撃を受けた。ゼロ除算は 世界の数学界全体の 歴史的な間違い と言える。

そこで、本日は、はじめに

ゼロ除算を 数学として 確定させ複素解析に問題を 展開させたい。

発見(2014年2月2日 山田陽、澤野嘉宏氏へのメール追伸で100/0=0,0/0=0を認識したと述べた)、導入、道脇親子の解釈、高橋眞映教授の一意性、Rivaさんの独立な証明。

小柴、山根の見解: 誤りの理由。

意義、物理的な解釈:

ニュートン力学、コマの中心における角速度の不連続性、直角双曲線における 原点での値、衝突における山根の解釈

後半:

無限遠点の概念 ― 大事な事件、無限遠点に ゼロが数値として対応する。― 驚嘆

一次変換の美しい性質:全複素平面を全複素平面に1対1ontoに写す ― 数から、無限を退ける 数学、

ローラン展開における基本定理、

孤立特異点における確定値、

佐藤超関数の面白い現象、

特異積分の解釈

Generating functions の面白い現象

ゼロ除算は 世の強力な不連続性を表現しているようである:

(このあと3分で纏まるので、時間があれば ゼロ除算の意義を 箇条書きで4分で纏める)

結語:

2024.8.20.6:50 既にできている。奥村氏にアイデアをメール。

2024.8.20.8:33 良い。

2024.8.20.10:42 良い、異常に暑い。 

2024.8.20.11:50 良い、異常に暑い。 

2024.8.20.15: 昼食 夕立が有ればよいと思っていたら、結構早く結構な夕立が急にあった。 これで暑いところ 植物は喜んだろう。これは 良い。

2024.8.20.19:52良い、秋の感じになってきた。          

2024.8.20.22:30言い回しを少し修正、半袖シャッツとズボンでは寒さを感じる程、明るい月が秋を感じさせる美しさだった。

2024.8.21.5:07 良い、素直に存念を表明したものである。すっかり秋を感じさせる美しい朝、虫の音が素晴らしい。完成、公表。

2024.8.21.19:03 確認した、良い、
今日は昼食後暑い盛り、2時間半猛烈に庭の整備をしました。シャワーを浴びて すっきりです。

2024.8.22.5:20確認、小雨。急に秋の気配。虫の音。