娘は少し数の問題が苦手。
焦って数え間違いもあるし、「○個あったのが、○個加わって、そのあと○個無くなったら、最後はいくつあるか?」みたいな加減算が簡単な奴しかできない。
幼児あるあるですが、数を「いち、に、さん・・・」のように音で覚えるのは比較的みんなすぐできるのですが、数の概念そのもの(積み木を見て、何個あるみたいな)を理解・修練してない場合が多い。
つまり、「いち、に、さん・・・」って言えても数を理解してないことは多いです。
我が家では、百均で買った正方形の角材(積み木は高い)をつかってよく数の問題を解説してますし、勿論積み木の問題もこの角材使ってます。
それでも効果がイマイチなので、10までの数字を5と5に分けて考える教え方をしています。(8は3と5みたいに)。
そうするとちょっとずつ数の概念の理解が深まってきました。
ちなみに、娘が勉強する時に見える壁には住所や誕生日なども張っています。
そのうち志望校の名前も張るかな(決まったら)。
古典的ですが見えるかむちゃくちゃ効果あり。
ちなみに、住所は毎日練習してたら2ヵ月間弱で空で言えるようになりました。