昨日は雲は厚かったけど、
風が気持ち良くて、
事務所近くを少し散歩。
ほんのり潮の香りもして、
好きな場所です。
ジョギングを楽しむ人と
何人もすれ違ったけど、
人も少ないのにちゃんとみんなマスクを
してくれてた。
ジョガー向けのマスク着用必須の
案内板も確かに出てるんですけどね
歩行者が少なくても守ってくれてること、
ありがとうございます！
お陰で安心して深呼吸して歩ける！
誰も見ていなくても
マナーやエチケットを守れるって
カッコ良いし、
改めて人としてとても大事だな…と。
そして昨日の東京駅。
感染者がどんどん増えている中
甘い水際対策しか見えてこず、
こんな状況で東京五輪を迎えるのかと
不安が募ります。
もう時間はこれしかないのに、
どうなるんでしょうかね…。
義務教育課程の子供たちの行事を
これ以上犠牲にさせないといいけど。
ワクチンは
打ちたくても打てない人が
思う以上に多いと思います。
打たない、もしくは様子をみたい、
または今は迷っているという人
みんながみんな、
「デマを本気で信じている人」
ではないですのでね。
「打つ派、打たない派」
こんなイヤな言葉が
飛び交うこと自体が異様な状況。
分断を誘発したい人特有の言葉づかい。
原因がわからない体の症状に密かに悩んでいる人、
病を抱えていることを他人に一切伏せている人、
現時点で持病に気付けていない人だっている。
"打たない"裏には色んな事情や理由がある。
打ちたくても打てないという人に、
打たない理由を迫ったり、
強制的な状況にするなら、
打った後に起きることの責任を
その人は取れるのか…。
それぐらいデリケートでグレーな事。
本人にしか決められないこと
なはずなんですけどね。
正しく理解するためには
副反応がなかったのに急死している方の
ケースも私たちは知る権利があります。
確率の問題じゃない。
もっと伝えて欲しい。
昨夜から
歌舞伎町で始まった、
入店直前の要抗原検査のシステムは、
待ってました！のシステムですよ。
なぜコレを早くやらなかったのか。
いちばん平等で、
お客さんもお店側も安心して経営が
続けられるやり方の気がします。
これから飲食店の多い地域や
イベント会場の入場直前にコレを必須にし、
マスク着用などの感染対策は引き続き
もちろん必須で。
それが現時点で経済も回しながらやれる
最善のやり方かも知れないと
なにかと悪者にされてきた歌舞伎町から
ちょっと希望の光を感じました。
いづれにせよ、
打ったとか打ってないにかかわらず、
油断して
感染対策を緩めている人が
いちばんの脅威ですから、
変わらない感染対策を
心がけましょ。
BS朝日『Welcomeクラシック』
毎週水曜日 22:54〜23:00
ナレーション
首席指揮者ピエタリ・インキネン氏と
正指揮者・山田和樹氏が
ご紹介するクラシックの世界を
ミニ番組でお送りします。
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