シャンパン☆ベーカリーの
弦斎カレーパン。
色々賞を受賞してるらしい!
今日自宅で楽しみにオーブントースターで温めてカリッといただきました!
生地がカリッカリっのモッチモチ。
ルウも完璧だった。
滑らかで本格的なお味のルウの中に、
時々カリッとした福神漬けの歯応えがなかなか新鮮。
生地モチモチの正体は…、
お米!
生地にお米が入って、
ルウには福神漬けも入って…、
カレーパンの姿をしたカレーライス、
というわけですね。
美味しかったー。
これはまた食べたい!
弦斎カレーパンは
明治時代の小説家、村井弦斎のベストセラーとなった明治36年発刊の著書、
「食道楽」に出てくるレシピをパンにした…って袋の裏に書いてある。
へぇー!
なんかロマンがありますよね、こういうの。
「食道楽」読んでみたい。
お味も食感も、
このカレーパンが誕生した物語も楽しみながらいただきました。
実は
マドレーヌや懐かしいシベリアもいただいてしまいました。
いつからか見なくなったので、
懐かしさでいっぱい。
因みにシベリアを知ってるスタッフさんと知らないスタッフさんは…
しっかり世代で分かれました。
お心遣い、
ありがとうございました!