らん展今年はこんなロゴデザイン。
3日目、4日目のステージから…。
華道家・假屋崎省吾さんの、トーク盛りだくさんのパワフルで華やかなステージ。
花道歴30年を迎えられ、らん展には連続12回目のご参加。衣装替えもして下さり、音楽もこだわり、さすがのステージトータル演出で会場を惹きつけます。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
ご自身がプロデュースされた、着物とのコラボ。
花いけバトルのプロデュースでも注目を集める、花美術家・草月流、日向雄一郎さんの、枝ものを自在に扱う、季節の移ろいゆくステージ。
和の春らしい色味が印象的な、繊細だけど無骨さもあり、ときめく作品がステキでした。なのにゴメンなさい、ステージ中の
写真がないのですが、実はこの後の末延さんのステージバックの作品は日向さんのステージ作品をそのまま残した演出ですよ!
下の写真ご注目下さい!![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
日向さんのお得意の枝ものの美しさ!
無伴奏の「花は咲く」に思わず鳥肌!
昨年まではロックなヴァイオリニストのイメージでしたが、
今年はヨーロッパのお人形さんのようなドレスがとても似合っていた…。![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
分刻みのタイムスケジュールで、氷や竹、柳とランのコラボレーションを見せて下さった、長渕悦子さん。
アラスカや北欧にも蘭は生息するという驚きから生まれたコンセプトが長渕さんらしい自由な発想でワクワクした。
長渕さんの展示作品。
ふんだんに使われた竹と蘭のコラボ。
作品名「経」(たていと)。
タイ原産の植物、ソラを使ったプリザーブド、ソラフラワーをご紹介頂いた
網野妙子さんのステージ。
そして、
色と線と造形美の3つのテーマで、
全くカラーの違う作品を手際良く見せて下さった、第一園芸・フラワーデザイナーの新井光史さん。
3作ともとてもお洒落!
トークもお上手で、分かりやすく解説して下さる。
蘭普及講座は、
合田一之さん、水口春樹さんの講座でした!
今日も東京ドームで蘭に囲まれていまっす!![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)