長年、私の食養生の
バイブルでもある、
東城百合子さんの著書と、
以前1年間だけ定期購読していた冊子…。
食がカラダも心も養い、
スピリットを生むこと、
また身近な野菜やお米、
薬草の知らない特徴や使い方を
学んだ大切な本。
そして、今日私が資格を持つ
メディカルハーブ協会JAMHAのシンポジウムで、初めて東城百合子さんの
講演を聴くことができて感激…。
89歳になられる東城さんの、
厳しくも温かい、
食を通じた命の授業。
食べることは命を戴くこと。
食べる前の「いただきます。」は、
「命いただきます。」の意味ですね。
だから本当に力強い命のあるものを、
感謝してきちんと食べること。
”生きることの基本のキ”を
再確認した…。
もうすぐ90になろうという
お年には到底見えない、
凛としたお姿が印象的でした。
今日はこれだけでも胸が
いっぱいでしたが、帰り際に
もう一つビックリな再会が
あったのです。
これは改めて書こうかな。ヽ(*´∀`)ノ