メダカ。 | 斉藤典子オフィシャルブログ 「Newsな日々」Powered by Ameba

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フリーアナウンサー斉藤典子のOFFICIAL BLOG

現在BS朝日「Welcomeクラシック」ナレーション出演中。司会とナレーションを中心に時々俳優として活動している、最初からフリーのフリーアナウンサーです!
他愛もない日常を綴るだけのブログですがお付き合い下さい。♪

白いメダカを飼っています・・・。


近所のガソリンスタンドでたーくさん泳いでいて・・・、、そこのおばちゃんが「いくらでも持って行きな!」と言って気前よくくれたんです。


で、お腹の大きいのは恐らく卵を持ってて、温かい所に置いておけばもしかしたら孵るかもというので、楽しみに戴いてきた珍しい白いメダカたち。


妊娠していないのは外の水連蜂に。


卵を持ってるらしき2匹のメダカは陽の当たる室内に、ペットボトルを切って水槽にして分けておいたら・・・・・、


数週間後、水草にカエルの卵のようなゼリー状っぽい小さな袋を発見!


中には小さな点々が・・・!


ひゃっ、産んだ!


メダカのお腹がどうりで引っこんでた。


親を別にし、様子をみることに。


そして数日前に、水面の際で何やら2ミリ程の小さなものが2匹激しくニョロニョロ動いてるのを発見!


あれっ、なんか虫が湧いちゃった?汗


えっ?これがメダカの赤ちゃん??


孵ったー!


まだ魚の形とも言えないけど、ほとんど透明なのに間違いなく目もついてて・・・一生懸命体を動かしています。


こんなに小さいのに生きてる命。


嬉しくて随分長い時間眺めました・・・。


ところが翌日、楽しみに見てみると小さな小さな虫が浮かんでてその羽にくっついて死んでいたんです。


虫に狙われたのか、あまりの小ささにたまたま巻き込まれたのかわかりません。


そしてもう1匹を目を凝らして探しました。


見当たりません。


下の方にいるのかな・・・・とそのままにしておき、また次に見てみると・・・・、


水面の際の水槽の壁にくっついて、でもそこは水が触っていないところで乾燥して死んでいました。


水の際でずーっと泳いでいたので、水かさが少し減った時ペットボトルが波打ってるデザインで、付いていけなかったのか・・・、


水面が揺れた時に、水の流れに乗れずに自分だけ壁に残ってしまってへばりついたまま死んでしまったのかわからないのです。


でもその亡骸を水に濡らしたら、間違いなく初日より少し大きくなり、メダカらしい形に変化していたのです。


水の中に浸しておくとなんだか生きて泳いでるようにも見えて、小さな入れ物に移し替えて今度は常に水に浸るように気を付けて見ていましたが、やっぱりダメでした。


孵った後のことを何も調べずに、私がちゃんと管理していなかったから可哀想なことをしてしまいました。


ショック・・・。


まだ孵ってない卵があるので、今度孵ったらちゃんとしてあげなければ・・・。


メダカの産卵の経験のある方がもしいたら教えて下さい。


ペットボトルがダメなんでしょうか・・・。