そして、1日土曜、同じく @C.Cレモンホール
10時前に会場に着くと、既に入り口に大勢のファンの方が!
入り待ちとお手伝いをして下さるファンの方々だったようです・・・。
凄いなぁ~と思うと同時に、ファンってタレントさんにとって、有難い存在だなぁ~とつくづく感じながら会場入り。
1週間に2回同じ会場でお仕事とは!
そして楽屋の割り振りも27日のイベと一緒の畳部屋だぁ~!!
渋いんですよね、ココ・・・。笑
勝手知ったる我が家のように衣装の準備。
前の晩は気合の入った構成台本にかじりつき、2時間ほど横になり、ほぼ一睡もせず迎えた朝・・・。
あぁ、今日は間違いなく化粧のノリが悪そうだ・・・・汗
この日は、発売イベントと異なり、テーマに沿って質問形式で自然体に会話を進めるというよりは、
John-Hoon日常生活潜入映像を通じて、John-Hoonさんがいかに日本の文化やエンターテインメントを吸収してるかを皆さんに知ってもらおう、楽しんでもらおうという見せる構成演出企画で・・・・。
他の韓国アーティストのファンミともまた一味違う演出だったのではないでしょうか?
短い時間の中、現在のJohn-Hoonのエッセンスがギュッと詰まった濃い内容にしたいと、ご本人も随分前から色々アイディアを出して考えられたと伺いました!
かなりのアイディアマンです、John-Hoonさん。
一般の企業に勤めていたら・・・・、研究職か、企画部?笑
ご本人から生活の一部を紹介してもらうので、必然的に会話の中で出てくる日本語の波。
凄いっ!こんなに話せたんですね・・・。27日から、また更に驚く。
きっともっともっとお話しできること、日本語で話したいことあったと思います。
でも、あの彼らしい(?)シュールで、ブラックで、さぶいギャグやおふざけの連続を『はい、次へ参りましょう!』と爽やかに涼しく聞き流して進める訳にも行かず、あぁいうテンションでやらせて頂いたのも私にとって少々賭けでした。笑
でも∞のJohn-Hoonさんの新たな魅力のほんの一部でも感じて頂けたなら嬉しいです・・・。
はぁ~、「千の○○○になって」♪とエドはるみさんは、衝撃的
リハのときも新鮮に聞けなくなると嫌なので耳を塞いでいましたので、初めて本番で見たわけです。
1部と2部のエドはるみさんの応用バージョンが、夜ベッドに入っても頭をめぐり、噴出す始末。
「千の~」を切なそうな表情で歌い上げる顔に徐々に近寄る素晴らしいカメラワーク。
あぁ~、私は悲しくなりました。笑
でも、これまでのJohn-Hoonさんと違い、全く照れを感じさせない堂々とした壊れっ振りに、感動。
プロは、笑わずにできるんだ・・・。
私もこんな風になりたい・・・。
思わぬところで、王子から学ばせて頂いたこの日。
でもやっぱりナンセンスな笑いはイイ。
John-Hoonさんの笑いはナンセンスコメディーの好きな人々の好奇心をくすぐる力を持っている。
シュールで、ドライでね。私かなり好きよ。
こういう言葉のセンスが日本での演技で必ず生かされると信じ、期待しています!!
プチな発見ですが、27日のイベントのときより髪少しスッキリしてませんでしたか・・・?
まじめな方の「千の風になって」があまりに良く、今後もまた歌って欲しい1曲となる。
初めてご一緒させて頂いたお台場を思い出させる2部の「シリウス」に、やっぱりジーン。
あのときの、そして5月の柔らかい初々しい雰囲気からは、比べ物にならないほど男らしく、大人っぽくなられたJohn-Hoonさんの、大きな成長と、変わらぬ謙虚な努力の姿勢に心から拍手をした1日
そして、司会者として、このような大きなステージでマイクを持たせて頂ける幸せを噛み締めた週
27日、1日と・・・、
John-Hoonさん、ファンの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました・・・