こころのシャワー-虹の滝 先日はあまりに蒸し暑いのでちょっと遠出をして

西米良村にある「虹の滝」を見にいきました

画像ではわかりませんが、間近でみると迫力満点です


ひとときの涼しさに酔いしれながら、自然のすごさに感動

した時間を過ごしました


ブログのタイトルではないですが、水しぶきのシャワーを

浴びてリフレッシュさせてもらいました



こころのシャワー-ゴーヤチャンプル 地場産品の店が最近、勤務先の近くにできました

野菜や果物、調味料やお菓子、惣菜に弁当・・・

取れたて、出来立て、作りたてのものが所狭しと

並んていてついつい購買意欲が掻き立てられます

スーパーと違って雰囲気もゆったりしてます

生産者の名前が書いてあるし、地元産なので

安心ですね、しかも安いし新鮮で活きがいい!


好きなゴーヤを買って、そのままでしたが本日

チャンプルにしていただきました


苦味があると思われるでしょうが湯銭にくぐらしておけば、

青臭さと苦味が緩和され食べやすくなります、夏ばてには

最高の一品ですね


いつもの自己流かんたん味付け料理ですが、これはいけます

ビールの肴にも合いますよ、もちろん「おかず」にしても最高!


こころのシャワー-聖トーマス教会 ♪仕事前に珈琲を飲みながらバッハを聴いてます


   「人びとよ、神の愛をたたえよ」 BWV 167

               ライプツィヒ(1723/6/24)


「洗礼者ヨハネの祝日」に初演された、なんとも清々しい

出だしではじまるカンタータ、3曲目のアリアのデュエットの

オブリガードは「オーボエ・ダ・カッチャ(狩りのオーボエ)」と

いう珍しい楽器よるもので不思議な雰囲気が漂います・・・

このカンタータの目玉ですね・・・最後のコラールも「弦」の

印象的な旋律で締めくくられます


ある方のHPでH・リリングがお薦めされてましたので

聴いてみましたが、自分としては3曲目のアリアでは

鈴木雅明&BCJのソプラノとカウンター・テナーの

デュエットの方がよりグッときました、すごみを感じさせる

鈴木美登里&ロビン・ブレイズには参りました



写真は「聖トーマス教会」ウィキペディア(Wikipedia)より


こころのシャワー-ダイニングカフェ緑風
今朝電話で久々に娘夫婦から食事の誘いがあった

よく考えると今日は「父の日」・・・そうか!私も父だった

精神年齢が未熟なのか、親というより友達感覚で子供と

接してきましたので・・・


やっぱり気にかけてくれていたと思うとうれしいものですね

(今夏には爺さんになる予定ですが・・・^^;)


夕方から深夜にかけての仕事も運よく休みでしたので

二つ返事で息子 (息子も仕事が休みでした) と4人で

最近できたオーガニック風?レストランで食事しました


今宵もいつものようにBachのカンタータを聴いてます
「天は神の栄光を語る」 BWV76 ライプツィヒ 初演1723/6/6
ライプツィヒのトーマス教会着任の時、作曲されたカンタータです
当時若干38才の意欲にあふれた壮大ですばらしい作品ですね


BCJとコープマンを聴きましたが、いつものようにシャープで鮮明な

鈴木雅明のバッハに対し、コープマンの後半二部での通奏低音に

リュートを使っているあたり、より親近感に溢れていてまるで蝋燭の

灯りの下で皆に語りかけるような演出、なかなか粋ですねぇ・・・


こころのシャワー-Hewitt アンジェラ・ヒューイット(Angela Hewitt)のCDを買いました
値段が安かったので気になりましたが、まぁそれはいいとして・・・


 イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
 トッカータ ハ短調 BWV911
 4つのデュエット BWV802~805
 イギリス組曲第6番 ニ短調 BWV811


ヒューイットが1980年代後半に録音した物、デビュー仕立ての録音?

現在は「女性最高のBach弾き」として世界的に有名だそうですが、

まだこれを含めて数枚しか聴いてませんのでなんともいえません


早速聴いてみて、チェンバロとは一味違った「ピアノ」でしか表現できない

強弱やダイナミズムを生かしながら、端正な音楽を聴かせてくれてます

欲をいえば、もう少し遊びも欲しいなと感じましたが・・・


それにしても、なかなか深みのある演奏ではありますね

すばらしいピアニストだと思いました