「松高祭」開催中の松山高校を、同窓会松山西部会副部会長として、役員の先輩方と母校訪問しました。
訪問の目的は、松山西部会員一同の浄財より松山高校育英基金へ寄付金を小澤部会長から小久保校長先生へ贈呈するためです。
昨年は、創立100周年を迎えて、式典及び
100周年事業をつつがなく挙行しました。
大事業にあたった、田村100周年実行委員長と小久保学校長、記念誌編集の松崎先生
は、高35回生の同級生でした。
昼食は、在校時代利用した学食で肉うどんと揚げパンを、往時を回想しながら食べました。
午後は、松山高校応援団「紫薫の集い」を観覧して、応援歌や校歌を口ずさんで、素晴らしい演技に感涙しました。訪れた記念館には、自分が在校時に使用した応援団員腕章や松高祭の演技披露のプログラムが展示されていて、驚きました。
国の登録有形文化財に指定された往時の校舎、現在の松高記念館
小久保学校長へ小澤同窓会松山西部会長より育英基金へ寄付金を贈呈しました。
松山西部会役員は、校長先生を囲んで記念撮影
松山高校応援団の演技披露「紫薫の集い」が開催されていました。
松高記念館に応援団員腕章が展示されていました。
私も在校時に使用したものです。この腕章は、昭和39年製作のものです。
松高祭の演技披露に作成した、プログラムです。
ガリ版刷りのプログラムは、私が作成したものです。
「紫薫の集い」終演後には、国登録有形文化財の記念館において、松山高校応援団OB会定時総会に出席するに至りましたが、母校訪問は、総会後の懇親会まで、とても長い一日になりました。
この度、松山高校応援団OB会長に就任しました。母校の発展に微力ながら尽くしてまいります。『友よ共に』
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