平成30年8月10日より、4カ年にわたり建設工事を進めてまいりました東松山斎場は、令和3年6月30日に竣工となりました。
すでに、東松山斎場施設は、新待合棟・新火葬棟・葬祭棟はそれぞれの工事が完了後に、いずれも供用開始しております。
新待合棟待合ホールの梁や柱および内装材は、地元産木材を使用しています。また新火葬炉は、人体炉6基と小動物炉1基を備えています。東松山斎場は、公共斎場として、お亡くなりになった方の火葬の他に、共に大切な時間を過ごした家族の一員として、小動物(ペット)の火葬を承っています。
かねてより東松山斎場の建設に、ご協力くださった関係各位に深謝申し上げます。
竣工式において、管理者の森田光一東松山市長より、建設の経緯や地域の方のご協力に謝意を述べられました。
地元産木材を使用した待合ホールは、木の香りと温もりを感じます。
告別室
炉前ホール
小動物(ペット)葬祭室