2019年6月5日(水) 曇り

前日は海辺の道の駅で車中泊、早朝登山口のある天城高原ゴルフ場へ向かいます。
天城山(23座目)はあまり距離・標高差もなく日本百名山の中では楽に周回できそうです。
そんな中何故ここが百名山なのかを感じ取ることができるように登ってみたい。
 
↓駐車場にはトイレと靴洗い場もあります。
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↓5:47 天城高原ゴルフ場登山口
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↓よい登山道と気持ちよい樹林帯を歩きます。
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↓6:00 四辻分岐  時計回りの万二郎岳方面へ行きます。
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↓ツツジが綺麗でした。
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↓6:37 万二郎岳 1299m 
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↓ほんの少し景色が見れるところがあります。  万三郎岳へ向かいます。
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↓縦走路1
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↓アセビのトンネル
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↓縦走路2
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↓シャクナゲはもう咲いていない。
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7:32 万三郎岳 1406m
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ここは景色は見れません、下山します。
 
↓土が流されて丸太がむき出しになっている、よくあるが歩きにくい。
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7:57 トラバースルートが続きます。
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8:14 緑が綺麗なトラバースルート
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9:04 登山口に戻ってきました。イメージ 16
 
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周回:3時間17分(徒歩3時間17分)YAMAP:3時間45分 
 天城高原ゴルフ場(05:47)→50分
 万ニ郎岳    (06:37)→55分
 万三郎岳    (07:32)→1時間28分
 天城高原ゴルフ場(09:04)
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同行者: 単独
[総 時 間]  3時間17分
[総歩行時間]  3時間17分 
[総歩行距離]  7.5km+α (SUUNTO 沿面距離)
[累積 標高]  603mくらい

【感想】
1.日本百名山としては人は少ないと思う(時期ではないのかも)。
2.標高差もあまりなくて気持ちの良い樹林帯を歩ける。
3.山頂からはあまり景色を楽しむことができない。
4.下りは急登階段の後は長いトラバースが続くが緑が綺麗で心地よい。
5.登山道は丸太階段も多くかつては登り易くされていたのだろうが、
 今は丸太がむき出しになっていて定期的な整備が間に合っていない。
6.登山口に戻る頃には登山者も増えてきていた。
 自家用車は4台くらいだがバスで登山に来る人が多かった。
7.残念ながら何故ここが日本百名山なのか実感することができなかった。
 確かに縦走路は気持ちよく歩けるが眺望も登山道もよいとは言えない。
 九州にはここ以上と思える山がたくさんある。
 
※この後は翌日の丹沢山のため小田原市まで移動、そこから登山口の確認に行った。