2018年8月26日(日) 曇り
前日は道の駅錦で車中泊、朝5時から九州百名山No.78の石堂山の登山口を目指します。
しかし登山口まで2時間半もかかってしまった。
村所にある西米良村商工会にトイレと駐車場があったのでそこに泊まればよかった。
林道長藪線は舗装されていないが普通車でも何とか走れます。
登山口にはトイレあります。
この日だけでの2座登頂は難しくなったが、少し急いで登ることにします。
↓7:41 長藪線登山口
↓最初はこんな道で歩き易いのだがかなり険しくて苦しい
↓7:49 六合目 上米良からの登山口との合流点
すでにきついのですが上米良からだと相当なもんでしょう。
↓7:52 なかなかよい尾根道になります
↓8:00 ここもよいですね
↓8:07 ここもまた気持ちよい道です
↓8:11 七合目 この標識がいつ現れるか気にしながら登ります
↓8:28 まだ40分、あれは山頂じゃないだろうな、途中の1ピークだろう
↓8:29 この急な尾根筋を登ります、できれば右の林道から行きたい
↓8:32 急坂登って八合目、1合20分くらいかかっている
↓8:52 九合目
↓9:10 石堂山山頂 1547m 曇っていて景色は楽しめません。
1時間29分なのでタイムは悪くないですが、苦しくて呼吸が荒れています。
汗も半端ないです、ペットボトルを1本半飲みます。
↓山頂の雰囲気 こちらは樋口山方面に行く道
急ぐのですぐに下山します。
↓9:40 下山中に景色を見れました1
↓9:40 下山中に景色を見れました2
↓9:40 下山中に景色を見れました3
↓10:22 登山口に戻ってきました。
下山後服を着替えて車に乗って次の山へ行こうかとナビを入れると
何やら右足首の上がどうも気になるので手で触ったらヌルっとした気持ち悪い感触、見ると山ビルです。
振り払って車から降りて、少し大きくなった山ビルを車の外に出します。
早めに対応できたのかまだ出血多量にはなっていません。
ムヒを塗って出血防止のため湿布薬を貼りました。
しかし気持ち悪さでむずむずするので、今日はここで登山終了としました。
早く風呂に入って、出血しないかを確認したい。
西米良村の温泉に行きます。
汗まみれの服に紛れているかも知れないので早く洗濯したい。
西米良村にコインランドリーがありました。
山ビルは地蔵岳で4箇所噛まれて以来2回目です。
山ビルの後遺症は幸い噛まれた跡が少し残った程度でしたが、
さらに山ビル恐怖症になりました。
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登り:1時間29分(徒歩1時間29分 地図帳 2時間25分)
長藪線登山口 (07:41)→ 8分
六合目 (07:49)→22分
七合目 (08:11)→21分
八合目 (08:32)→20分
九合目 (08:52)→18分
石堂山山頂 (09:10)
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下り:1時間7分 (徒歩1時間7分 地図帳 1時間35分)
石堂山山頂 (09:15)→1時間7分
長藪線登山口 (10:22)
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同行者:なし(単独)
[総 時 間] 2時間41分
[総歩行時間] 2時間36分
[総歩行距離] 6.1km Ambit2 沿面距離
[累積 標高] 711m Ambit2
【感想】
1.登山口すぐから急登、太いロープや鎖もたくさんあるがそれでもきつかった。
2.しかし登山道としては山登りを楽しめるよい尾根だと思う。
3.曇っていて山頂から景色を楽しめなかった。
4.山ビルが怖いのか、登山口までのアプローチが苦労するのが原因だろうか誰にも合わなかった。
※靴:Columbia Saber Mid
◎トレッキングシューズ
△トレランシューズ
×ジョギングシューズ
※ストック 1本
登り:ないととても苦しいだろう。
下り:急登が多いので膝を傷めないようあった方がよい。
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■九州百名山の残 9座
離島6座 (屋久島5座、五島1座)
鹿児島の紫尾山
宮崎の三方岳
熊本・宮崎の白鳥山
次は月曜日に宮崎の三方岳、熊本・宮崎の白鳥山に行きます。
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