ブラックトルマリンを水で洗う
 
うさぎの穴が 長期に渡る改装工事のため 粉塵がゆるーく空気中を漂っています
大切なパワーストーンが うっすらと粉塵化粧となります
 
水で洗って 
大切に洗って
有り難うをたくさん伝えながら洗って
店内に設置します
 
月の半ばに ほとんどのパワーストーンを洗ったのですが
うさぎの穴の度重なる 追加工事のオンパレードで
またもや うっすら粉塵化粧 になっています
 

 

 

ほとんど 目に見えないのです

それはおそらく、日頃の埃と同等の物かも知れません

 

見ないふりだってできるのですが、

分かっているなら 見過ごせません。

 

店内改装中のため

うさぎの穴スタッフ全員が 一緒に行動を共にして 一つの事に集中しています

なので、 とてもたくさんのスピリチュアルの会話を致しております

 

「 ヘイムダムってさ ここに(サンクチュアリフロアーの とある一箇所) 扉と共に 小さな子供と一緒におったんよね、 海のゾーン(一階フロアー)に階段ができたから 一階に降りて来ているー  髪がこんなんでね(髪型を真似てみる) 」

そう言うと

「 そー!!!  髪が そんなんなんよ! 一階におった男の人(見えない人です)ヘイムダムやったんや!!  体型は困難やろ(体つきを体現してみる) 」 

と、返答してくる、娘。

「 この階段 ビフレストになったんや 」 と言えば

「  分かるー!! 」

 

今日は こんな会話から始まり

ヘイムダムといつも一緒にいる 男の子(見えません) の会話をします

 

この男の子は ビフレストを通って アースガルドから唯一、地球に近づいて 地球の人々の不思議な暮らしを(神々からとったら 人間社会とは不思議な暮らしをしているのです)垣間見て

その不思議を、アースガルドの神々に伝えると 「 お前は嘘をついている 」 と嘘つきのレッテルを貼られてしまった ロキなのでした

 

私がみるからには、ロキは 嘘つきではなく

人間社会と神の世界が あまりにも違い過ぎることの狭間で困惑しているかのようなお姿に感じます

人間社会に 神の世界の知恵を渡すロキ

人間社会の 神にはない感情を神に話すロキ

ロキにとったら 何もなくても笑う人間が不思議だったようです

何もなくても笑う人間を すごい! と感じたロキは アースガルドの仲間達にそれを話します

するとアースガルドの神々は 侮辱れたように怒っちゃうのです

「 人間が そんなに幸せなはずは無い! ロキ!お前は嘘をついている!」

 

アースガルドの戦いは

神々vs人間 だったようです

アルマゲドン の戦いも きっとそう、

善人vs 悪人 の戦いだったのでしょう

 

その戦いは

遠い昔

日本でもあって

奈良時代、 縦社会(貴族社会)を一切設けない縄文人と 縦社会(貴族社会)を推す弥生人との戦いです

 

神が負けたように

縄文人も負けちゃいます

負けっぱなしですね(笑)

 

ビフレスト、

この橋は きっと誰もの心に存在しているのです

その橋は とても誠実な心のものしか渡れない橋なのです

筋斗雲 みたいな感じですかね

正しい心のものしか その雲に乗れない

ビフレスト、正しい心を維持できている限り、その橋を渡り続けているのだろうと思います

そして その正しい心は ちょっとした油断一つですぐに消えてしまいます

ビフレスト それは虹の端ですから。

 

いつまでも 誠実に 正しくあり続けたいと思っております

一瞬で壊れてしまうほど、正しさを貫くとは、時に難しい課題もあります

でも、その葛藤に打ち勝ち続けることこそ なんとも言えないアドレナリンが出るものです

やめられませんなぁ。

 

 

正義は勝つ

その言葉は 本当だったらいいなぁ と。