うさぎのオブジェの背中に カエル アマカエル
北海道では
コロポックルという妖精はアマカエルの皮を被って フキの葉の下に居る という可愛い伝説があります
スピリチュアルでは カエルが6匹揃って むかえる と縁起物ととして珍重されています
アマカエル とても響きの良い名前です
天に帰る 天に変える
カエルが ケロケロケロケロ と空に向かって鳴くと
天から恵みの雨が降ってきます
ツバメが低く飛ぶと雨が降るのと同じ自然の摂理ですね
今の時代は 天気予報があったり 水道があったりしますから 水不足による日照りの田畑の作物の不作などは 滅多にありません
夏の田畑の恵みへの 天からの恵みの雨とは まさに カエルが泣くから降ってくる と、
縁起物だったのですね
現代の気候を調べる術や物理的なことなどで 雨が降る原理などは 最も簡単に解明されて
天気予報が外れる なんて ほとんど起こりません
天気を事前に知る術とは 昔々の人々にとったら 日の巫女 と言われるほどの貴重な術であります
だって、 天気の有無を知るだけで 漁に出ることさえも命をかける心配はありません
実った作物を 最高の日に収穫できますもん
台風の後、倒れた稲を収穫することは かなり大変だったりします
水にまつわる縁起物は どこの国でも 大切にされています
人は 火は起こせますが 天から降ってくる水は待つしかありません
これ、人間と同じです
気力ややる気 ウォー！ という熱意などは 誰もが よっしゃ！と意気込めばいいものです
誰もが できることです
天からの水は 待たなくても起こせます
自ら 学べば 天からの雨水に等しいほどの恵みであります
私は 考えて生きることが とても好きです
考えて 答えを導き出すことに とても魅力を感じております
あっ！ なるほど！ と事の業（なり）が解明された時、向きになっていたことが あっさりと執着をなくすことに繋がります
分からないから ムキになる
分かると 得たも同然なのでムキになる事がない
いることをやめた弓
要る事を辞めた弓
物欲を手放した瞬間です
ものが溢れる時ほど なぜそれが欲しいのか考えてみたら良いでしょう、
きっと 大した理由は無いはずです