突進を待つ 騎士


久しぶりに 馬を描きました


あっという間に仕上がる下絵

その下絵に さくらクーピーペンシルで色を重ねます




人間は 勉強して成長してくると

男も女も関係なく、倫理や哲学、またはデリカシーの範疇が共通した人間性へと変貌します


だから、

そのような人と話すと

とても建設的で、生産性の高い 未来有望な話ができます


他力本願な 建設的な話ではありません

他力本願な生産性の話ではありません


いつか、とか 誰かが、とか

なんとかして とか いずれ とか

そんな具体性のないワードは使いません



いつか、いずれ

その時のために 未来のために 準備します 計画します

誰かが、 よりも 自分が動きます

なんとかして ではなく 自分がそのスキルを必ず身につけます


そして 1番大切なこと

未来のために は 決して自分ではなく 次世代のため、子や孫のため、部下や仲間のため です




こんな 1番単純で大事な事が 分かってない人が

子や孫の成長に エゴという呪いをかける

部下や仲間にリスペクトすらなく信頼関係を高められない

つまり、未来のために有意義な成長(学び)をプロデュースする事ができてないのです




人にはそれぞれ 権利 というとても自由でありがたくて幸せな未来があります

が、有意義な成長(学び)をプロデュースされてない子供達は 大人になっても 有意義な未来を構築する術が備わってないため

自由や幸せが モラルが欠けていたりマナー不足だったりして とても生産性に欠ける権利となります


つまり、不幸なんです。



もっと、もっと、成長(学び)が備わっていたら

もっと もっと幸せでありがたくて幸せな未来になるのに

その権利を未熟にさせたばっかりに 幸せの感覚が残念です



学びをするのもしないのも 人それぞれですが、

モラルの欠けている人への 配慮はしなくて結構

そう思っています。