「 私 ここで働きたい! 」
と元気よく言ってくれた 当時、小学校1年生の とっても元気な女の子
 

 

自己主張の強い

または  自分の意見がしっかりと示すことができる

ハキハキした女の子です

 

 

 

 

今の時代、 静かで 空気を読んで 自分の意見を一切言わず

周りとの同調を優先とする という生き方が なんとなく普通になってきていますが

 

それらの 生き方とは全く異なるため 私は、こんな子が大好きです

実際、 さいとう家の三人娘息子は 自己主張がありました

 

自分の意見は示す

そして みんな意見が異なって当たり前

意見を示しあうことで その人の生き方を尊重する

しかし その意見に 最後の最後まで 自分優先な意見もあったりします

それは 絶対にNG

 

さいとう家の教育の場合

自分の示す考えは 自分だけが有利になる意見を示すのではなく

生産性の高い 効率性のある 意見を示す に徹していました

よって ベストなアンサーを示す 生き方を教育してきました

 

だから 自分の意見がある ということは

とても 大事なことで

幼いほど 自分の意見が 自己優先的であって当然であり

だからこそ 意見を示しあって お互いの考えをシェアして

尊重できるべく考えなら 互いに称え合う 

そんな 教育が 一番! そう教育してきました

 

 

自分の考えが あるということは とても大切なことです

自分の意見があるということは 好き嫌い がはっきりしています

 

好き  という力は本当に すごいです

恋愛している時の あのパワーは 一日中、一晩中、 エネルギッシュです

好きという力は  本当に 素晴らしいのです

 

 

だから 自分の意見が あるということは

好き  と  嫌い  がきちんとあるということなので

好きなことを いち早く見つけ出して  その好き なことを 一生懸命に熱中して

いつしか その好きが ありったけの パワーになるのです。

たくさんのクエスチョン

彼女は 今、興味津々

たくさんのことに 好き  の力が発動しています

 

9歳の女の子にとって

何でもかんでも 携われるって 水を得た魚のようで、

この時期だからこその ザ!成長期! で ものすごい情緒の形が完成してきています

 

彼女自身が

指し示す 興味は 親が強いたレールではありません

塾や習い事 親のエゴとなる レールではありません

彼女自身が 見つける 好きなこと

何でもかんでも 興味が湧くワクワク!

 

なんでもかんでも 指し示し求めることに

お母さんが『 OK!  』 とニコッと笑えば

彼女の 何でもかんでもやってみたい 見てみたい 行ってみたい 知ってみたいは 満たされるのです

 

 

 

三つ子の魂百まで

幼い頃の経験が(躾)一生ものになる

という格言です

運動能力も 情緒も 幼い頃の体験が 大人になって役に立ちます

 

学ぶことは大切ですが

学校の勉強は 大人になってからは 役に立ちません

 

ですが 遊びは 大人社会のお仕事のミニチュアのスケールがあります

心だって たくさん感動して たくさん泣いて笑って喜んで びっくりして たら 心の引き出しも豊かになります

 

幼い頃

子供らしくなく、静かに 過ごして 子供らしいはちゃめちゃな元気の良さを 制限された子は 目が悲しそうで 遠くを見ている目をしています

 

小さい時ほど 大きく感動して 大きく泣いて笑って びっくりして 喜んで 心の器の形をいくつも拵えておくと 表現豊かな人格者にへと成長していくものです

 

 

 

主人である PURINさんは 日体大 器械体操部、 幼児体育の先生をしていました

運動能力とは 小さな頃に いくつも体験させることで その能力の基礎が身につく  と言ってくれています

そういえば 私、 ボール投げが苦手なんです 5メートルほどしか投げられない

それを伝えた時  小さい頃、ボール投げをしていないから 投げるコツが体に備わってないんだ  と 

確かにその通り! ボール投げなんてしたことない

でもいいんです  

社会では ボールを投げられなくても 生きていける。

ゴルフボールは よー飛びますので !

 

 

子供に備えさせたらいい数々の運動能力

危険回避や咄嗟の判断力 など

それらを 身につけるには

なんとま、 鬼ごっこ が一番 ベストのようです

 

 

きっと この女の子も 鬼ごっこは大好きだと 思う。