ロイヤルコペンハーゲン
北欧の食器です
料理界では
使用する食器に かなり力を注ぎます
その力とは
高価な食器を使用する 事が1番多いです
盛り付けた料理を さらにドレスアップする食器の模様 柄 。
格式高いレストランや料亭の雰囲気を真似て
大きな食器、皿の縁が大きめの食器に盛り付けをされるているお店が多いです
が、 格式高い、食器に力を入れているお店にはかなり追いつけません
なぜなら、
食器に力を入れていない店舗の 食器は
ほとんど、真っ白 です
とても綺麗なのですが
食器で 料理をドレスアップができていないのです
と、
料理界の うんちくを並べてみましたが
時代も移り変わり、伝統ある良いもの への関心がとても薄れてしまった今では
良い物に気づく人も少なくて、
うさぎの穴のスプーン
気づいてる方はとても少ないです
コペンハーゲンとヘンケルを使用して今は
コーヒーカップは ウエッジウッドのピーターラビット
棚には リチャードジノリのカップが並べられています
大地のゾーン
アジアののアンティークの家具
この家具がとても大好きなお客様がとても多くいらっしゃってくださって
古い物好き は 類友 で 好きな物同士が集ってくださいます。
古いものを大切に使用することは
古い考えを大切にすることにも繋がります
だから、昨今の、多様性 というものには
馴染むことがとても難しいです
寛容であるべきですが、
許したり、それを 常識としては いけないと思っております
多様性には寛容になれますが
決して それを、認めたら許したり、常識だとは致しません。
と。
こんな素晴らしいコーヒーカップで もてなしてくださるお店に とても感動したのでした。