高校野球の投手が肩痛と肘痛を抱えていらっしゃいました。
1週間くらい前から痛みがあり、練習試合で投げても痛みで満足に投げられず打ち込まれ、明日も投げると言うことでの施術となりました。
評価は棘上筋と棘下筋、三角筋中部線維の炎症、尺側側副靭帯、前腕屈筋の炎症でした。
これで投げろと言われても投げられる訳がありませんという状態でした。
鍼治療とトレーニングで改善させました。
また頸椎(首の骨)の歪みも肩痛を起こす原因のひとつでした。
身体のバランスはとても大事だと考えております。
明日は痛みのない状態で投げれると思います。