足の裏の足底腱膜炎や膝の膝蓋靭帯炎などがいたりで試合の合間に処置をしたり、試合中に太ももに相手選手の膝が入ってチャーリーホース（モモカツ、モモカン）が起きたり、ぶつかって唇を切ったりと小学生のバスケットといえどケガは常に怒ります。
合間に選手たちはスコアのつけ方の練習をしていたり、お互いに確認しながら教えあったりしていましたね。
その邪魔にならないようにストレッチやトレーニング要素のＰＮＦストレッチを少しずつ教え、自分たちでいつでもできるようになってもらいました。
いつ起こるかわからないケガに応対し、蓄積疲労などから選手の身体を守れるようにこれからも精進していきます。