産後の貧血にも東洋医学 | さいとう鍼灸院・接骨院のブログ

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お身体でお悩みの方は是非ご覧ください。

産後って骨盤の歪みなどが代表格のようにあちらこちらで産後の骨盤矯正をって聞きますね。
ところが産後はいろんな症状が出ることもあります。
その中でも貧血を今回は取り上げます。

そもそも貧血とは血液成分の赤血球が足りなくなることで起こります。
赤血球は酸素や二酸化炭素、栄養素などを運ぶ役割をしているため、貧血になると同時に酸素や二酸化炭素などの運搬がうまくいかず慢性的な酸欠状態などが起こり、めまい、たちくらみ、ふらふらする、頭痛、倒れるといったことを引き起こす可能性を秘めています。

そんなときは東洋医学の出番です。
東洋医学によって血液成分が向上することは証明されているそうです。
また血液は肝臓の経穴(ツボ)を刺激することによって活性化するといわれています。
しっかりと身体の中から元気にすることで貧血を改善・予防しましょう。

産後の貧血・もちろん産後でない方の貧血もさいとう鍼灸院にお任せください。



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