お二人目の患者さんは高校生の中距離選手です。
５月に８００ｍ１分５９秒だったので、６月末にあと２秒タイムを縮められれば関東大会に出場できるそうです。
そのためにも身体を元気にする必要があります。
右足の脛骨過労性骨膜炎と両足の外側の張りが主な症状でした。
３０分の鍼治療後には快復されました。
また、練習や試合におけるケアとしてテーピングも伝えました。
日頃からテーピングに頼るのではなく、もしものときのために覚えておくのも損はないです。
いろんなやり方はございますので、最終的にアレンジを加え、よりよりテーピングを探していければパフォーマンス発揮につながると思います。
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