電池駆動のアンプが必要になり、数年ぶりにギターアンプを買いました。

 

YAMAHA の「THR10」です。

 

 

ずいぶん前に発売されたアンプです。

評判が良いので、今さらながら買ってみました。

 

出力が、10w(5w+5w)の小型アンプです。

小型ですが、5種類のアンプ(+オマケ3種)をモデリング♪

エフェクトもコレ1台で完結するほどよく出来たのが入ってます。

 

THRシリーズには、THR5THR5ATHR10に、10X10Cと数種類のラインナップがありますが、クリーンからハイ・ゲインまでをカバーする、最もオールラウンダーなTHR10にしました。

 


僕がアレコレ説明しても伝わらないと思うので、コチラの動画を御覧ください。

 

 

 

中古品を買いましたが、新品並のキレイな状態の物が届きました。

 

 

 

付属品もキレイな状態でした。

 

 

 

電池駆動が可能!コレ目的で買いました。

 

 

 

アンプの大きさは、ブルドックよりちょい小さめです。

 

 

 

色は、ブルドックのお腹とほぼ同じです。

 

 

 

ツマミはたくさんありますが、説明書を読まなくても使えるシンプルな構成です。

 

モデリングされたアンプの説明とデモ・サウンドは、公式ページのコチラが参考になると思います。

 

 

アンプ本体とPCとをUSBケーブルで繋げると細かい設定が可能に♪

本体には無いキャビの選択やコンプにノイズゲートなどが設定でき、リバーブはルーム、ホール、プレート、スプリングが選べます!

 

 

 

スイッチ入れると中が光りました!真空管が入ってるみたい(笑)

 

 

さっそく音出ししてみましたが、小型なのに超ハイファイなサウンド!

リバーブの広がりに驚愕です♪

出力10wですが家ではフルで鳴らせない程、大きな音が出ました。

クリーン・モードで、ディレイ / コーラス / リバーブをバランスよくかけるとウットリするようなキレイな音に♪

マイケル・ランドウの1stみたい(笑)

 

 

 

 

調子に乗って、モダン・モードで エンター・サンドマン を弾いてたら「うるせいよ!」って睨まれました。お昼寝の時間だったみたいです。

 

 

 

すみませんでした。以後、気を付けます。

 

 

 

今までいろいろと買い揃えてきましたが、最近、ゴチャゴチャした機材に疲れてきました。

 

 

家での練習はTHR10で十分そうです。

シンプルなアンプ直が一番です。

 

 

ここで、プチ知識を!

ヤマハの音叉マークは2種類あります。

知ってました?

 

 

上が楽器関係のヤマハの音叉マーク。

下がヤマハ発動機の音叉マークです。

音叉の先の長さが違います。

内円の黒から出てるか出ていないかです。

詳しくはコチラを!

 

 

 

Enter Sandman - Metallica