タペットカバーを、CRAFTMANさんの「SR用 スケルトン タペット カバー」に交換しました。

 

 

 

 

冷却フィンが付いたものが定番ですが、中身が見えるスケルトンのを発見!おもしろそうなので買ってみました。

 

 

 

 

説明書によると、Oリングは、新品を使用するように書かれています。

 

 

 

 

六角ボルトを外して取り替えるだけなので簡単です。

 

 

 

数滴オイルがタレてきましたがすぐに交換できました。

 

 

 

エンジンをかけてみました!

 

 

わかりにくいですが、オイルが窓に飛び散っています(笑)

エンジンをかけてすぐは、オイルがヘッドまで回らないようで、しばらく暖機運転をしていたら、オイルが回ってきました。

暖機運転って大事!

ロッカーアームがカタカタ動いて面白いです(笑)

 

 

動画を撮ってみました!

 

 

もっと、ドバドバ~とオイルが流れ回るのを想像していたんですが、こんなもんなんですね。

 

取り付け後、家のガレージでエンジンかけてしばらく眺めてました。

そういえば、ドラム式の洗濯機を初めて見た時も、ずっと見てました。

子供の頃、電子レンジの中をずっと見てたら、オカンにアホなるよと言われました。

 

オッサンになっても本質は同じです。

 

 

 

追記:約1年の使用後、オイル漏れをおこしたので純正のタペッドカバーに戻しました。その98にて、