いつもこのブログを読んで下さり
ありがとうございます
みなさんと一緒に幸せでありますように
今日は娘の遠足
前回雨天で延期になってしまったので
今日は晴れてよかったね
今回の遠足は
1、2年生合同で近くの公園に行く
という行事なのですが
なんと、娘ちゃん
ジャンケンで勝って
班長になったそうです
「ママ！私はじめて班長になれたの！」と
それはそれは嬉しそう
班長だから頑張るけれど
足りないところは
みんなを頼りにして
助けてもらうんだと
良きリーダー
学芸会然り
このところの娘の積極性には
目を見張るものがあります
元々娘はしっかり者なのですが
おかげさまで最近、学校でも
彼女が安心して彼女らしく
楽しそうに過ごせる様になってきました
担任の先生が
非常に娘のことを理解してくださり
優しい声かけを心掛けてくださっているので
彼女は安心して過ごせているのだと思います
小1にして不登校になるまで
追い詰められてしまった娘が
学校に必要だったことは
「安心」だったのだと思います
先生との中に「安心」が生まれ
お友達との中に「安心」が見つかり
学校の中で疲れて苦しくなったら
「SOSカード」で自分の気持ちを伝えていい
不安になったら、いつでもトイレに行っていい
困ったら保健室の先生、
スクールカウンセラーの先生の
ところに行けばいい
という「安心」があり
そして学校に疲れても
フリースクールの先生に会いに行ける
教育相談の先生と定期的に会える
沢山の安心を持てる様になったから
今度は違う友達とも仲良くなり
以前苦手だと感じてしまった先生とも
友達みたいに話せる様になった
学校が楽しいと
安心が広がっていった様に感じます
北風と太陽ではないですが
娘の場合は、ただでさえすごく頑張って
心が限界だったので
そこをさらに厳しくするというやり方ではなく
大丈夫だよ、ゆっくりでいいよ、それでいいよと
あたたかい太陽の様に
家族だけでなく先生方にも理解協力していただき
安心を照らした結果
学校に行ける様になったのだと思います
子供って
すごく成長するので
その子のその時に合わせた支援というのが
必要なのだと思います
しっかりと安心という土台ができれば
集団生活の中で感じる少々の理不尽や
個人よりもルールが優先されることにも
疑問を感じつつ乗り越えていけるもの
特に低学年の場合は
先生との間にどれだけ安心感が持てるか
ということが大切な様に感じます
また、娘の様に
病気などで入院や手術を経験した子へは
学校という社会復帰をするための
理解やリハビリ期間というのが
とても大切だと感じました
病気など辛い経験を乗り越えてきた子は
一見分からなくても
やはり心にも体にもダメージがあるものです
傷を癒している段階というのを
周り全員が理解して
サポートしてあげる必要があると思いました
親の気持ちについて
また書きたいと思います
↓娘のことを想って作った曲です。
沢山の方に聞いてもらえたら嬉しいです
（無料です）
これまでの絵画展
Germeny Regen
「kunst aus Japan」
2020 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2020」
「ギャラリーカリーナ2020年度アーティスト」選出
1984 東京生まれ
【展覧会】Exhibition
2018「Artistes Du Monde in Cannes2018」
EXPOSITION INTERNATIONAL D’ART CONTEMPORAIN
「国際現代美術展覧会」カンヌ、フランス
2019 「kunst aus Japan」GalerieKalina、レーゲン、ドイツ
2020 「kunst aus Japan」
Galerie Kalina レーゲン、ドイツ
「Family Love」
Grand Arbre 東京 日本
【受賞歴】Award history
2019 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2019」
「ギャラリーカリーナ2019年度アーティスト」選出
2020 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2020」
「ギャラリーカリーナ2020年度アーティスト」選出
【メディア】Media
2018 『Nice matin』新聞 フランス
2019 『Bayerwald-Bote』新聞 ドイツ
2020 『Coctel Art Magazine』インタビュー スペイン
2021 『What's art 』掲載 ロシア←NEW
【出版】Published
2007 「そるあなsolana」小説・描き下しイラスト春日出版
うたのおねえさんやMC、ナレーションをしていました
