元「あいのり」出演者「おまみ」こと
アーティスト前田真実(まえだまみ)

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海外での展覧会を中心に

絵を描いたり

シンガーソングライター

 

東京世田谷に構える

夫のフレンチレストラン

【松陰神社前ゴンアルブル】


7歳の女の子のママです🌷

 

いつもこのブログを読んで下さり

ありがとうございます

みなさんと一緒に幸せでありますようににっこり

 

 

今日はちょっと長いですが

よかったら読んでみてくださいね

 

 

学校行きたくない月曜日

 

さて、今日は月曜日

毎週、月曜日は登校までに

ハードルがあるのですが

今日は、様子を見ながらも

葛藤の末どうしても無理だった娘

 

 

私も、対応に慣れてきたこともあり

苦しそうに悩んでいる娘に

こんな言葉かけをしました

 

 

いつも言っているけれどね…

生きているだけで偉いのだから

本当に無理な時は休んだっていいんだよ

休んでもいいと言っているのに

それでも葛藤しているのは

学校に「行かなきゃ」と「行きたい」って

いう気持ちもあるからなんだよね

それってすごいことだよ


 

行っても行かなくても

どちらでも大丈夫だから

もう悩むのはおしまいにして

とりあえず、ごはんたべよっか?

 

 

人生長いんだし

なんだって大丈夫だよ

さぁ、そうと決まったら

一日が勿体ないから

悩むのやめよ~!

 

 

そんな風に声を掛けたら

苦しい悩みのループから

すっと気持ちを切り替えた娘

朝ご飯を食べ始めました

 

 

 

まずはお腹を満たしてから

 

大人でもそうですが

本当に精神的に追い詰められていると

ごはんも喉を通らなくなったりします

 

だから、今日学校に行かなくても

とりあえずごはんが食べられただけで

よかった

 

 

学校を休むと決めたら

自分から算数の本を持ってきた娘

学校に行くのはハードルが高かったけれど

勉強はしようと気持ちがあるのも

素晴らしいこと

 

 

勉強も大事だけど、

それよりもまずは朝ご飯ね

と一緒に食卓を囲みました

 

 

それから、一日のスケジュールを立てて

漢字や計算など自分でやることと

時間を決めて取り組むことに

 

 

そして、気持ちを楽にしてあげると

追い詰めるよりもずっと早く

自分で歩き出せるのだなと改めて感じました

 

 

その頃裏では…

 

朝の時点で登校への雲行きが

怪しいと判断した私と夫

まず、風邪などの体調不良ではないことを

確認するため娘に検温を促し

夫は朝ご飯の準備

その間に娘の話を聞きながら

学校に現状報告

 

やはり今日は無理だと判断したら

さらに学校へ報告

フリースクールへ行ってもいいよと

自宅学習したいとのこと

今日は本人の勉強する意思があったので

可能であればオンライン授業をお願いしますと

学校へ連絡

 

夫に仕事前に学校へ

白衣を届けてもらうことにし

 

その後は、家事をこなしながら

娘と学習のスケジュールを立て

学習プリントを印刷し

勉強をみてあげることに

 

漢字プリントをしっかりやって

その後、残った家事の続きをやりながら

娘の話を聞きつつ

オンライン授業へ

そして、この時間を利用して

自分の仕事を進めることにしました

 

 

 

だいぶ慣れてきたとはいえ

 

例えば病気やけがをして

その治癒や治療の過程で

 

ただただ休養が必要な時期

充電に専念する時期

リハビリが必要な時期があるように

 

不登校や

学校に行くのが辛いと感じる子供にも

同じような少しずつのステップがある様に感じます

 

 

風邪をひいて熱があるときには

勉強や宿題よりも

ゆっくり休むことが必要だったりするのと同じイメージです

 

 

最近では、娘から

「学校が楽しい」という言葉も

聞けるようになってきましたが

娘の場合は性格的にも

無理をさせないという事が

一番彼女が安心して居られるなと感じています

 

 

 

親もゆっくりして

 

とはいえ、こんな丁寧な対応も

仕事の締め切りが迫っていたり

あまりにもネガティブなエネルギーが強かったり

一生懸命対応していると

親の方の充電もなくなって

疲れたり追い詰められたりしていくと思います

 

 

これもまた、こどもの状態にもよりますが

洗濯物を畳むのを手伝ってねー!とか

お昼はパスタで手抜きだけどよろしく!
(娘はヘルシーな食事にこだわりがあるので

給食を食べればよかった!学校行けばよかった

という声が聞けました(笑))

 

みたいに、私もあなたに寄り添うから

あなたも手伝ってね

みたいな感じにすべて娘の思いのままに

振り回されるという事はやめています

 

 

だって、つかれちゃうし

その方が長い目でみても

苦しくならないかなと思うからです

 

 

娘もえーとか言いながらも

話すと結構分かってくれるし

本当に大切なところだけ

親や家が安心安全と感じられれば

完璧な場所でなくてもいいのかな

むしろ、その方がいいのかな

なんて思うようになりました

 

 

 

 

せかいでひとりだけのあなた

というわけで

「他の子」とか「ふつう」とか「あたりまえ」

と比較すると何もいいことはありませんが

 

うちの子は、こうだから仕方ないと

いい意味で諦め

 

わが子だけを見た時に

以前と比べて成長しているところ

そして、頑張っているところに目を向けると

彼女なりの頑張りや努力やいいところ

成長がどんどん見えてくるようになる気がします

 

 

何が正解かは

正直まだわかりませんが

学校に通うのはあと何年かにしても

親子関係は一生続くわけで…

 

せっかく親子になれたのだから

娘も私も夫も

家族でいる幸せを沢山感じて生きていけると

いいなと思っています

 

 

 

 

 

長くなりましたが、最後まで

お読みいただきありがとうございます

 

 

子育ていろいろあるけれど

娘が大好きです!

 

 

 

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これまでの絵画展

 

ドイツGermeny Regen

 

「kunst aus Japan」

Galerie Kalina 
 

ダイヤモンド2020 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2020」

「ギャラリーカリーナ2020年度アーティスト」選出
 

Profile
 
前田真実 Mami Maeda

1984 東京生まれ

 

 

【展覧会】Exhibition

2018「Artistes Du Monde in Cannes2018」

EXPOSITION INTERNATIONAL D’ART CONTEMPORAIN  

「国際現代美術展覧会」カンヌ、フランス

2019 「kunst aus Japan」GalerieKalina、レーゲン、ドイツ

2020 「kunst aus Japan」

Galerie Kalina  レーゲン、ドイツ

              「Family Love」

Grand Arbre 東京 日本

 

 

【受賞歴】Award history

2019 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2019」

「ギャラリーカリーナ2019年度アーティスト」選出

2020 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2020」

「ギャラリーカリーナ2020年度アーティスト」選出

 

【メディア】Media

2018 『Nice matin』新聞 フランス

2019 『Bayerwald-Bote』新聞 ドイツ
2020 『Coctel Art Magazine』インタビュー スペイン 

2021    『What's art 』掲載 ロシア←NEWキラキラ



【出版】Published
2007 「そるあなsolana」小説・描き下しイラスト春日出版

 



「あいのり」出演者「おまみ」こと
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今は、絵を描いたりシンガーソングライターをしてします
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