娘のトイレトレーニングを
一度お休みしています
というのも、
はじめは順調に進んでいたのですが
娘は大好きなプリキュアのパンツを汚してしまうのが嫌で
おしっこを漏らさないか気にしすぎ
パンツをはくと
何度も何度もトイレにいってしまい
そして失敗して自信を失ってしまったようなのです
それから、オムツがいいの
オムツなら漏らしても汚れないし
安心していられると泣くようになりました
ママも沢山失敗したんだよ
気にしないで漏らしても大丈夫だよと声を掛けながら
保育園の先生とも相談して娘のやりたいという気持ちを見守ることにしました
先生曰く、娘は話も上手で、物事がよくわかっているところがあるから、恥ずかしいのかもしれませんねと
娘の成長を喜びながら
まぁ、いつかははずれるからとのんびり思おうという気持ちと
親として、なんとか娘の気持ちを勇気づけてあげたい気持ちのもどかしさもありました
娘を上手く導いてあげられない自分に
焦っていたり、少し自責する気持ちもあったと思います
自分で自分を責めていると
面白いことに他人から責められるようになるんですね
先日、お買い物をしていたら
見ず知らずのおばさんに
あのこまだオムツしてるわよ
英語教えるよりトイレ教えるのが先でしょうと嫌みを言われて(娘は英語が好きで、よくあれは英語でなんていうの?ときいて話しています)
すごくびっくりしました
おおー!私が他人を使って自分を責めようとしている!と
自分の気持ちに気付けたのです
心のこと、勉強していてよかったなと思った瞬間でした
自分を責めていたり
罪悪感をもっていると他人を使って自分を責めて
自分を罰しようとする
その事についてはまたくわしく説明しようと思います
そんなくらしの中で
ふと大きな気付きがありました
あー!!
娘と私
同じだ!!!と
ちゃんとできなかったらどうしよう
失敗したらこわいし、恥ずかしいし、大変だし
こんなにずっとプレッシャーを感じで一日中悩んで疲れてしまうなら
まだ、ライブやりたくない
オムツの方がいいよ😭
でも、私は私に
もうやるしかないんだから
そこいくしかないんだからと
日にちまで決めて更に追い込んでいた、、
そりゃ余計に苦しくなるわね
だとしたら
私が私にしてあげられることは
娘にしてあげられることと一緒
必ずできるから
そう信じること
恥ずかしい気持ちや怖気ずいてしまう気持ちも受け止めて
気にしすぎてしまうときは
一度考えるのをお休みして
楽しい気持ちで自分を満たすこと
そして、やってみようかなというきもちが湧いてくるのを待つこと
そして
失敗しても
大丈夫と
自分に声をかけてあげることなんだな
娘も私も
小さいか大きいかで
何かにチャレンジしていくときは
同じなんだなー
そんなことを思いました