ぐぐっと秋らしい気候になってきましたね
今日は一日お休みだったので
押し入れにしまってあるお布団を干したり
毛布を洗濯していました
季節の支度をしながら、秋物のお洋服が欲しくなる頃ですね
さて、先日シェフから
写真のような可愛らしいトウモロコシをいただきました
パリパリに固く乾燥していたので
てっきり飾りものだと思っていたのですが
なんとこれ、「ポップコーンの元」だったのです
トウモロコシの品種である
小粒で種皮が固いポップ種 (爆裂種)というものがあり
これを油で炒めるとポップコーンが出来るそうです
どうやら、この固い粒の中の水分が
熱せられることによって気化し
種皮が耐えられなくなると
ぽんぽん!と破裂してポップコーンになるんですって
半信半疑ながら
水洗いして粒を外し
乾燥させておいたものを
バターで熱してみると…
ぽんぽんぽぽぽん!
バターの溶ける美味しそうなにおいとともに
沢山のポップコーンができました
塩やこしょう、おしょうゆなどで味付けをして食べたら
とっても美味しかったですよ
ただし、自分で作ってみて分かったのですが
味付けをするために
かなり沢山のお塩を使ったので
市販されている物は塩分が高いということを実感できました
塩分の取り過ぎは
むくみの原因にもなるので
注意です!!
とはいえ、たまに食べるできたてのポップコーン
とっても楽しかったですよ☆
※
たまたま、作る前にコーンの粒を冷やしていたのすが
どうやらそれが良かったみたいです(理屈は分かりませんが)
ぜひ、一度試してみてくださいね~