先日、藤田嗣治展を観に行きました
この街の絵が好き
晩年の名前は、レオナール・フジタ。名前だけ聞くとハーフなのかな？とか思うけど、改宗したキリスト教から洗礼名を受けたものらしい。
初めて見たとき、若い時の藤田嗣治のルックスに一種の衝撃とゆうか、とても不思議な感覚がありました
おかっぱ頭で丸メガネでちょび髭にピアス、なんともいえない雰囲気を醸し出していて、、なんだろ、ちょっと怖かった。。
笑
笑作品もたくさん展示されていて、見応えがありました！「乳白色の下地」はもちろんですが、まったくタッチの違う絵画がたくさんあって、良い意味で他の画家から影響されやすいのかなぁ〜なんて感じたりしながら見てました
作品には動物がたくさん出てきてて、特に猫が本当にたくさん描かれてました！私も動物が好きなのでちょっと嬉しくなったよ
最後に、藤田嗣治をキャラクター化したパネルがあったので記念に
(肩にも猫がいる
)
(肩にも猫がいる)実は、、今まで藤田嗣治なんて聞いたこともなかったので、今回誘ってくれた友人に感謝です
展示とかって、海外の作品を見がちですが、日本人の有名画家の作品を見るのもとても良い刺激になったし、大昔じゃなくて50年前に亡くなった方なので、時代に親近感が湧くとゆうか、、見やすかったです
10月8日までやってるみたいなので。
オススメです
「フルール河岸 ノートルダム大聖堂」
(＊公式ホームページから引用)