こんばんわに
コメントいつもありがとうございます。
暖かいお言葉をたくさんありがとうございます。
みなさんの暖かいお声があったからこそ、最後まで全力で走ることが出来たんだと思います。
何度でも感謝を伝えさせてください。
本当にありがとうございます。
ももちゃん、しずねちゃんの女子チームとはいつも一緒にいたと思います。
冴子姐さん役のももちゃん。
ももちゃんはいつもおしゃれで、女の子らしくて、一つ歳上だけど、お姉さんのような感じでした。
清水先輩役のしずねちゃんとは、いろんな話をしました。
今回初舞台ということだったけれど、しっかりとお芝居のプランとかを考えていて、こういう風にしたいんだって、しずねちゃんから提案をしてもらうこともたくさんありました。
烏野高校のみなさんも、音駒高校のみなさんも、梟谷学園高校のみなさんも。
それぞれがいつも切磋琢磨し合っている姿に、わたし自身もっともっとがんばらないと、と日々影響されていました。
わたしはカンパニーの中ではちょっと小柄だったため、いつも上を見上げていたということは、大千秋楽の挨拶で言わせてもらいましたが、
首?顔?だけでなく、心もこんなに上へ上へと見上げていられたのは、座長をはじめとした素敵なキャストのみなさんのおかげなのだと思います。
素敵なカンパニーの皆さんと夏を生きれてほんとうに嬉しかったです。
そして、もう一人心からお礼を言わせてほしい人がいます。
谷地仁花さん。
谷地さん、谷地ちゃん、なんと呼ばせてもらったらいいかな。
仁花って本当に素敵な名前だと思うから、仁花さんって呼ばせていただこうと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかとおもいますが、私はハイキューの原作、アニメ、カードゲームも全部もともととても好きでした。
あかりさんこと、齋藤明里ちゃんがブログに書いてくれていたけれど、ドラマ『ごめんね青春』にあかりさんと出演してた時には空き時間はずっとハイキューのコミックスを二人で読んだりしてたんです。
オーディションで選んでいただいて、
仁花さんとして、舞台に立てることが決まった時には本当に夢のようで、大学卒業直後でしたが、卒業式よりも大泣きしました。
仁花さんのことは、原作で読んだ時もとても大好きなキャラクターで、演じることができるのは、本当に本当に嬉しく、光栄なことだと感じました。
でも、同時に、好きなキャラ、夢のようって気持ちのままだけで向き合うのではなく、
うまく言えないのだけど、いろんな角度で広い視野を持って、考えて想像して向き合っていかないといけないのだと思いました。
だけど、いろんな考え方をして、見れば見る程、仁花さんは素敵な人だなって、こんな魅力的な人物を演じさせてもらえるなんて、なんて嬉しいだろうって思いが増しちゃった。
いまでは、前よりももっともっと大好きです。
仁花さんと一緒に生きることのできた夏は、すごくきらきらしていて、すごくたのしかった。
貴女の世界が広がる瞬間を一緒に生きられたこと、本当に嬉しかったです。
仁花さん、わたしに素敵な世界を、たくさんの出会いを、感動を、最高の夏を本当にありがとう。
ずっと大好きです。